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【最新】auひかりは無制限!スマホのデータ容量を賢く使うための方法
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通常、auスマホでデータ通信をおこなう際、auスマホ端末からLTE(4G)、最近では5Gで接続します。
以前までは利用できるデータ容量によって、料金が変動しました。
しかし、現在はスマホでインターネット通信をする人も増え、データ使い放題のプランが主流に変わってきています。
例外のひとつとして、KDDIの新プラン「povo」には、20GBまでというデータ制限があります。

povoはすこし特殊なプランではありますが、その他のプランであれば、インターネットを使いすぎて、月末に動画が見られないといった事態にはならなくなったわけです。
「え? でも、遅いときあるけど……」
と、auスマホを利用していて、通信制限がかかたとしか思えないときもあるでしょう。
実は、データ使い放題のプランといっても、無制限にデータが使えるというわけではありません。
このページではauスマホがデータ使い放題が実は、無制限ではないということと、どうしたら効率よくauスマホを利用できるのかを解説しました。
データ使い放題は嘘!?auスマホの真実とは
パソコンよりスマホでインターネットを利用するという人もすくなくありません。
総務省の調査でも、近年、パソコン離れという言葉があるほど、インターネットを利用する端末の主流が変わってきているようです。
これまでは、「インターネット=パソコン」というイメージがありました。
しかしWi-Fiの普及などにより、スマホやタブレットといった「持ち運び可能な端末」に需要が変化しています。
それにともない、すこし前まではデータ制限に引っかかり、通信制限を受けたという人が大勢いました。

料理のレシピを調べたりするような、カンタンな調べもの程度であれば、それほど大きなデータ容量の消費にはなりません。
しかし、インターネットの利用がそれだけにとどまる人は少数です。
多くの人が、動画を見たり、オンラインゲームをしたりします。
データ容量をたくさん消費するサービスを日常的に利用しているわけです。
そういったデータ容量の大きいサービスを頻繁に利用してしまうと、携帯などのデータプラン(GB/1ヶ月)では通信制限がかかりやすかったと言えます。
SNSの閲覧 |
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---|---|---|---|
データ容量のオーバーにより、通信制限になった場合、auスマホの通信速度は128Kbpsです。
128Kbpsは、普段快適に通信できているときの約100分の1以下の速度なので、SNSやちょっとした検索をするだけでも非常にイライラしてしまいます。
通信制限による速度低下を回避するには、なるべくデータ容量の消費を抑える必要がありました。
データ無制限になったauスマホのプラン
スマホでインターネットをする人が増えたことで、auもプランの方針を大きく変えました。
プランも大きく2つにわけて、データを使い放題プランを用意しています。
プラン | 特徴 | 月額料金 |
---|---|---|
データ使い放題MAX |
|
7,238円 |
ピタットプラン |
|
~1GB:3,278円 ~4GB:4,480円 ~7GB:5,980円 |
データ使い放題MAXには、その他に「Netflix」とのセットプランや、「Amazonプライム」とのセットプランがあります。
ピタットプランの場合、月の利用量が7GBを超えた場合は通信制限がかかる仕組みです。
動画視聴を20分ほどすれば、データ量は7GBに届いてしまうので、多くの人がデータ使い放題MAXプランを選択するでしょう。
しかしデータ使い放題MAXのプランも、まったくの無制限でインターネットを使えるわけではありませんので注意が必要です。
auひかりの公式ページには以下の注意書きがあります。
動画・クラウドゲームなどの、大量のデータ通信または長時間接続を伴うサービスについて、auスマートフォンでの一般的なご利用(例:5Gの場合フルHD画質、4G LTEの場合HD画質での動画視聴など)に支障のない範囲で通信速度を制限します。対象となるサービス、制限内容は、当社ネットワークへの影響などを勘案し定めます。なお、通信の切断は行いません。
一定期間内に大量のデータ通信のご利用があった場合、混雑する時間帯の通信速度を制限致します。
簡単に言えば、以下の場合、通信制限が行われる可能性があるということです。
■データ使い放題MAXプランで通信制限されるとき
- 長期間の接続を伴うサービスを利用の場合
- 一定期間に大量のデータ通信があった場合
明確にどれくらいの時間、どれくらいのデータ量を使えば通信制限されるかはわかりません。
128Kbpsまで通信制限されることはないと思いますが、通信制限される可能性があることはだけは覚えておきましょう。
auの新プランpovoは20GBのデータ制限あり!
KDDIは2021年の3月から新しいプランである「povo」を始めました。
povoは今までにない低価格なプランで、月額料金が2,728円です。
しかし低価格ではありますが、データ使用量が20GBを超えた場合、通信制限がかかってしまいます。
プラスで料金を支払えば、24時間はデータ無制限で利用できたり、データ量を1GBだけプラスできたりはする仕組みです。
20GB以上使わないという人には非常にコスパが良いプランではありますので検討しても良いでしょう。
しかし、データが無制限で使えるわけではないので、auひかりなどの固定回線と合わせて利用するのがオススメです。
容量無制限!速度も快適なauひかりでデータ容量を節約
auひかりのpovoなどの通信制限を回避する方法は大きく分けて2つあります。
■auスマホの速度制限回避方法
- auスマホのプランを大容量プランに変更
- 家では固定回線のWi-Fiを利用する
1つめは、スマホのデータプランをある程度余裕をもった大容量のプランに変更することです。
これは現在主流であるデータ使い放題MAXなどのプランがあてはまります。
しかしデータ使い放題MAXは、前述したように、完全にデータが無制限で利用できるわけではありません。
しかも、当然ながらピタットプランや、povoといったデータ通信量に制限があるプランよりも、月額料金は大幅に高くなります。
そこでオススメなのが、2つめの、自宅のインターネット環境を固定回線で利用するという方法です。

スマホのデータプランでの通信は、すべて外出先で利用するようにします。
そして、自宅でのインターネット接続はすべて固定回線のWi-Fi機能を利用することで、スマホのデータ容量をかなり節約できるわけです
基本的に、固定回線の容量は無制限です。
パソコンやスマホなどが複数台あっても容量オーバーで速度低下が起きるといったことはありません。
auひかりも、最大1Gbps(1,000Mbps)の速度を誇りながらも、インターネットは使い放題です。


auひかりは独自のネットワークシステムを持っているため、実際の通信速度に非常に定評があります。
他社の光回線では、1つのネットワーク設備を大人数でシェアする仕組みで、インターネットの利用者が増える時間帯は速度が遅くなる傾向が高いです。
しかし、auひかりは同じ設備を少人数で余裕を持ってシェアするため、速度の低下が起きにくいわけです。
もちろん最大1Gbpsはあくまで最大の速度を示したもので、実際に1Gbpsが出るということはありません。
それでもスマホの通信速度よりも固定回線の通信速度のほうが速くて安定しています。

コスパで見るならデータ容量アップより、自宅を光回線へ
auスマホのデータ容量を節約するには、前述したように「データプランの変更」か「自宅で光回線を活用する」という2つの方法があります。
どちらも、通信制限の解消法としては問題ありませんが、気になるのはコスパの部分です。
auスマホのデータプランをまとめてみました。
auひかりはauスマホとのセット割である「auスマートバリュー」が利用可能です。
povo + auひかり |
ピタットプラン + auひかり |
使い放題データMAX | |
---|---|---|---|
データ量 | 20GB + 無制限 |
~7GB + 無制限 |
無制限 ※ただし条件あり |
月額料金 | 8,118円 | 9,768円 | 7,238円 |
使い放題データMAXだけを単体で利用した場合が、もっとも安く済みます。
しかし、前述したように、使い放題データMAXのデータ無制限にはすこし条件があるので注意しましょう。
また、自宅でパソコンでインターネットを利用する際には、auスマホをデザリングしなくてはいけません。
デザリングした場合、データ利用量は60GBを使うと制限がかかります。
表を見ると、ピタットプラン+auひかりが高く感じるかもしれませんが、これは月のデータ量が4GB~7GBの場合の料金です。
外出先であまりスマホを利用しないという人は、料金はさらに安くなります。
auピタットプランであればauスマートバリューが適用される!
auスマートバリューは、auスマホとauひかりのセット割引です。
プランによって割引額は異なりますが、最大で月額1,100円の割引が受けられます。
ただしピタットプランの場合は最大で月額550円の割引です。
残念ながら、KDDIの新プランであるpovoでは、auスマートバリューは適用されません。
~1GB | ~4GB | ~7GB | |
---|---|---|---|
スマホの月額料金 | 2,178円 | 3,278円 | 4,928円 |
auひかりの月額料金 | 5,390円 | 5,390円 | 5,390円 |
auスマートバリュー | - | -550円 | -550円 |
合計金額 | 7,568円 | 8,118円 | 9,768円 |
povoとauひかりの月額料金が合計で、8,118円だったので、ピタットプランで1GB超~4GBとauひかりの合計金額とまったく同じです。
もしも、~1GB、または~4GBにスマホのデータ量を抑えられるのであれば、povoではなく、auひかりピタットプランのほうを検討しても良いでしょう。
auスマホの容量を節約・光回線の賢い使い方 まとめ
まとめると、インターネットを無制限に使うためのもっとも賢い方法は以下の通りです。
■auスマホのデータ容量を気にせず利用する方法
- コスパがいいのは、KDDIの新プラン「povo」とauひかりを合わせて利用
- スマホのデータ量が月に4GBを超えないなら、ピタットプランとauひかりでも良い
どちらにしても、固定回線の契約は必要です。
auひかりを契約するのでれば、公式窓口か代理店窓口、またはプロバイダ窓口から申し込みができます。
公式窓口ではでもお得なキャンペーンは実施されていますが、そのキャンペーンは代理店窓口やプロバイダ窓口から申し込みしても適用される仕組みです。

代理店窓口やプロバイダ窓口は、公式キャンペーンに加えて、独自のキャンペーンを実施しています。
できるだけお得にauひかりを始めるのであれば、代理店窓口かプロバイダ窓口から申し込みをしましょう。
その際、一部悪質な代理店では、キャンペーンでもらえるキャッシュバックの金額を実際よりも高額に見せたり、キャッシュバックをもらうための手続きが非常に複雑だったりするので注意が必要です。
心配だという人は、代理店ではなくプロバイダ窓口から申し込みを行うようにしましょう。
auひかりオススメキャンペーンを紹介
auひかりは、どんな窓口から申し込みをしても、サービス内容や月額料金が変わることはありません。
違いがあるのは、申し込み時のキャンペーン内容です。
悪質なところだと、キャッシュバックを満額受け取るためには有料オプションへの加入が必須だったり、受けとり時期が開通の2年先だったりします。

また、キャンペーンを適用させるためには、面倒な手続きをしないといけない場合も多いでしょう。
安心して申し込みができるのは、auひかりの公式窓口か、プロバイダ窓口です。
しかし前述したようにauひかりの公式窓口はキャッシュバックなどのキャンペーンを実施していません。
豪華なキャンペーンを実施していて、なおかつ安全に申し込みができる窓口として人気なのは、auひかりの提携プロバイダである So-net
からの申し込みです。
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