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povoだとauスマートバリューの適用外!月々の通信費を安くするには?

auひかり

povoはauスマートバリューで安くはならない?

povoはKDDIが2021年3月16日から導入したスマホのプランです。
月額料金2,728円で、20GBのデータを使えることで注目を集めています。

povoでは、光回線のセット割であるauスマートバリューは利用できません。

auスマートバリューは光回線とセットでauスマホが月額最大1,100円安くなるサービスです。

現在、auスマートバリューを適用させている人は、povoにすることで、全体の通信費が高くなるのか安くなるのか気になるところでしょう。

結論から言えば、ほとんどの人がpovoに移行したほうが通信費を抑えることができます。

povoに乗り換えて安くなる!
▲高かったスマホ料金が大幅に安くなる可能性アリ!?

また、povoへ移行するのにを機会に、いま現在利用している光回線を見直すチャンスです。
povoはauスマートバリューが適用されないわけですから、auスマートバリューの対象になっている光回線も検討すると良いでしょう。

■コスパの良い光回線3選!
回線 月額料金
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auひかり

月額料金
戸建て:980円~
マンション:980円~

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月額大幅割引(総額)
戸建て:94,336円
マンション:78,531円

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So-net光プラス

月額料金
戸建て:2,980円~
マンション:1,980円~

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月額大幅割引(総額)
戸建て:64,296円
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※標準工事費実質無料

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※戸建て・マンション共通

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※標準工事費実質無料

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※詳細を押すと、くわしい説明に移動します。

【基本情報】KDDIの新プラン「povo」とは?

povo

前述したようにpovoはKDDIが2021年3月16日から導入した、スマホの新プランです。

povoは既存のauスマホのプランとはまったく別物だと考えたほうが良いでしょう。

■povoの概要
月額料金 2,728円
データ利用料 20GB/月
制限時の速度 最大1Mbps
通話料 30秒:22円
通話オプション 5分以内かけ放題:550円
かけ放題:1,650円
容量追加 データ使い放題24時間:220円
1GB:550円

20GBというデータ制限はありますが、月額2,738円はかなり安いと言えるでしょう。

同時期にdocomoが「ahamo」、SoftBankが「LINEMO」という似たようなプランを導入しました。
各社、同じようなプランですので、auの人はpovo、docomoの人はahamo、SoftBankの人はLINEMOを検討するのがオススメです。

auスマホのプランからpovoへ移行する際の手数料は発生しません
また、定期契約期間も引き継がれないため、解約するときに解約金が発生しない点もうれしいです。

基本的には余計なお金をかけることなく、povoにすることができます。

povoはauスマートバリューの対象外

auスマートバリュー

冒頭でも解説したように、povoはauスマートバリューの対象ではありません。

すでに月額料金がかなり抑えられているので、ここからさらにauスマートバリューで割引はいかないというわけでしょう。

「なら、povoに移行しても高くなっちゃうの?」

と、思うかもしれませんが、ほとんどの人がpovoに移行することで月々にかかる通信費は抑えられます。

また、povoに移行するのを機会に光回線の乗り換えも検討するのが良いでしょう。

家族割プラスなどauスマートバリュー以外で適用されなくなるサービス一覧

auスマートバリューだけでなく、povoに移行したことで解除・廃止になるサービスがあります。

povoへの移行で解除・廃止になるサービス

  • auスマートバリュー
  • auスマートバリューmini
  • 家族割プラスの適用・カウント
  • キャリアメール
  • スマイルハート割引

基本的には、どの割引も対象外になると思って良いでしょう。

ただし、家族割に関しては2021年の夏にまで申し込みを行えば、適用とカウントがされます。
適用されるのがいつまでか具体的な日にちは決まっていませんが、もしも家族がauスマホだという人は、できるだけ早くpovoへの移行を検討したほうが良いでしょう。

  • povoのプラン詳細・申し込みはこちら

そもそもauスマートバリューとはどんなサービスか

auスマートバリュー

auスマートバリューというのは、auスマホと対象の光回線のセット割のことを指します。

月額最大1,100円の割引が、auスマホの月額料金からされる仕組みです。
プランによって割引額は異なり、auスマホの最近のプランだと、以下のような割引が適用されます。

■auスマートバリューの割引額
データプラン 割引額
auデータMAXプラン
(PRO/Netflixパック)
auフラットプラン
(25・20N・7プラスN)
1,100円
新auピタットプランN ~1GB:対象外
1~7GB:550円
auピタットプランN(s) ~2GB:550円
2~20GB:1,100円

表を見ればわかるように、データ上限が多ければ多いほどに割引額も高くなります。
利用できるデータ量が多ければ、それだけ月額料金も高くなるので割引額が高くなるのも納得です。

auスマートバリューは、前述したようにauスマホと対象の光回線がセットで安くなります。
つまりauスマートバリューの対象になる光回線を契約しなくてはいけません。

対象となる光回線はたくさんあるので、ここではすべてを紹介することはできませんが、代表的な回線については以下の通りです。

■auスマートバリューの対象となっている光回線

現在、auスマートバリューを適用している人も、povoに移行することで割引が適用されなくなります。

毎月の通信費が高くなるか心配かと思いますが、ほとんどの人がauスマホプランからpovoに移行することで、毎月の通信費を総合的にお得にすることが可能です。

家族のauスマートバリューはそのまま使える!

auスマートバリューは、auスマホと光回線のセット割です。

その範囲は、同一住所に住む同一性で、最大10台までが割引対象となります。
また、50歳以上の家族であれば、別住所にお住まいでも、auスマートバリューの対象です。

なので、家族の1人がpovoに移行したからといって、auスマホのプランすべてがauスマートバリューの適用外になるわけではありません。

例えば、お父さんがpovoに変更しても、奥さんや子供がauスマホのプランの場合があります。
そのときは、お父さんのpovoにはauスマートバリューは適用されませんが、奥さんや子供はauスマートバリューの継続利用が可能です。

割引対象外なのはpovoだけ
▲割引対象外なのはpovoだけ

もしも家族の中で、povoに移行することなく、auスマホのプランを使うという人がいれば、auスマートバリューの対象になっている光回線を賢く利用するのが良いでしょう。

auスマートバリューが利用できる回線は前述したようにたくさんありますが、中でもオススメなのは auひかり です。
povoと同じKDDIが運営している光回線ですし、月額料金が戸建てなら3年間、マンションなら2年間ものあいだ月額料金が大幅割引されます。

すでにauスマートバリュー対象の光回線を契約しているという人も、povoに移行するのを機会に、別の光回線を検討してみるのが良いでしょう。

auひかりSo-netキャンペーン
  • 初年度月額基本料金980円
  • キャッシュバック:
    戸建て:14,154円
    マンション:17,222円
  • キャンペーン期間:2023/11/1~2023/11/30
  • 戸建てタイプ月額料金:980円~
  • マンションタイプ月額料金:980円~

【結論】povoにすることでほとんどの人がお得になる!

結論

auスマートバリューは適用されませんが、povoに移行することでほとんとの人がスマホ料金を安くなるでしょう。

現在、auスマホのプランは大きくわけて「使い放題MAX」と「ピタットプラン」の2つがあります。

  • 「使い放題MAX」
    データが使い放題のプラン。
    月のデータ利用量が3GB以下ならば、月額料金から1,650円の割引がされる。
  • 「ピタットプラン
    データ利用量の上限が7GBで、超えると通信制限。
    月のデータ利用量が「~1BG」、「~4GB」、「~7GB」のどれだったかによって料金が変動する。
■auひかりスマホプラン
プラン 特徴 月額料金
使い放題MAX
  • データ使い放題
  • 月のデータ利用量が3GB以下なら1,650円割引
7,238円
ピタットプラン
  • データ量で月額料金が変動
  • 月の利用量が7GBを超えると通信制限
~1GB:3,278円
~4GB:4,480円
~7GB:5,980円

では、auスマートバリューが適用された場合、どれくらいの月額料金になるのでしょうか。
povoの月額料金と比較してみましょう。

■auスマートバリュー適用時の月額料金
プラン auスマートバリュー 月額料金
povo - 2,728円
使い放題MAX
(~3GBの場合)
-1,100円 3,830円
使い放題MAX
(3GB~の場合)
-1,100円 5,480円
ピタットプラン
(~1GBの場合)
- 3,278円
ピタットプラン
(~4GBの場合)
-550円 4,378円
ピタットプラン
(~7GBの場合)
-550円 6,028円

povoには20GBというデータ制限はありますが、他のプランでauスマートバリューを適用させたときよりも月額料金は安いです。

光回線を利用しているのであれば、スマホのデータ利用量が20GBを超えるという人も少ないでしょう。

20GBというのは、中画質の動画を約90時間見ることができるデータ量です。

別記事「【最新】auひかりは無制限!」でも解説していますが、外出先でスマホのデータプランを使って、家では光回線のWi-Fiを利用するのが賢い方法だと言えるでしょう。

また、auスマートバリューが適用されないpovoなら、auスマートバリューが対象になった光回線を契約するメリットはあまり多くはありません。

光回線を乗り換えることで、いまよりも月々にかかる通信費を安くすることができる可能性は大です。

現在、コスパの良さで人気があるのは、最大2GbpsのNURO光でしょう。
自宅でWi-Fiを利用するための機能がレンタルされる機器に内臓されていて、なおかつ無料で利用可能です。

NURO光
NURO光 は無料でWi-Fi機能を使える!

余計なお金をかけることなく、自宅でスマホを利用するときにデータ無制限のWi-Fiを使えます。

ただし、NURO光は提供エリアが限られている点がデメリットです。
まずは NURO光の公式ページ より提供エリアの確認をするようにしてください。

povoよりauスマホプランが安くなるパターン

povoはauスマートバリューが適用されなくても、ほとんどの場合安くなります。

しかし、例外的に以下の場合では、povoよりもauひかりの「使い放題MAX」や「ピタットプラン」のほうが月額料金を抑えられるでしょう。

  1. スマホのデータ量が月に25GB以上欲い。なおかつ家族3人以上がauスマホの場合
  2. スマホのデータ量が月に1GB未満。なおかつ家族3人以上がauスマホの場合

どちらの場合も、自分も含め家族の3人以上がauスマホである場合に限られます

povoは前述したように、家族割が利用できません。
家族割というのは、auスマホを利用している家族が多ければ多いほどに割引になるサービスです。

自分も含めて、家族3人がauスマホを利用しているのであれば、月額1,100円の割引が適用されます。

povoよりもauスマホのプランが安くなるパターンは、この家族3人以上がauスマホを利用して、家族割を適用させていることが前提です。

povoより安くなるパターン1.データを月に25GB以上使う

povoは、月に20GB以上データを利用すると、1Mbpsの通信制限がかかります。

通信速度が1Mbpsであっても、サイトの閲覧やLINEについては問題なく使えるでしょう。
ただ、動画やオンラインゲームでは不具合を感じる可能性が大きいです。

povoは、データ量を1GBを追加するごとに月額550円がプラスされます。
このデータ量を何度も追加していると、povoの月額料金は高くなっていくわけです。

通信制限
▲通信制限がかかると動画やオンラインゲームは不便…

また、auスマホには家族割という割引があります。
auスマホを利用している家族の人数が多ければそれだけ割引額も大きくなるサービスです。

自分以外の家族1人につき、550円の割引ですので、2人いれば月額料金から1,100円されます。

povoではこの家族割は使えませんので、場合によってはauスマホのプランよりも、povoの料金のほうが高くなるわけです。

■povoより安くなるパターン1
  povo 使い放題MAX
月額料金 2,728円 7,238円
データ追加(5GB) 2,750円 -
auスマートバリュー - -1,100円
家族割プラス
(家族3人の場合)
- -1,100円
合計 5,478円 5,038円

あてはまる人は、全体の数パーセントですが、外出先でスマホをよく利用する人は、すこし気を付けたほうが良いでしょう。

povoより安くなるパターン2.データを月に1GB未満しか使わない

パターン1とは反対に、スマホのデータ利用量が1GB未満という人は、「ピタットプラン」のもっとも安い料金になります。
それだけだとpovoより高いのですが、auスマートバリューと家族割プラス(3人以上)で、povoよりも安くなるわけです。

■povoより安くなるパターン2
  povo ピタットプラン
(~1GBの場合)
月額料金 2,728円 3,278円
auスマートバリュー - -
家族割プラス
(家族3人の場合)
  -1,100円
合計 2,728円 2,178円

ただし、ピタットプランの場合は1GBを超えてしまうと、月額料金が高くなりますので注意してください。

絶対にスマホで利用するデータ量が1G未満だという人のみ、povoより安くなるでしょう。

povoに移行するなら光回線の乗り換えもアリ

乗り換えもアリ

くり返しになりますが、povoはauスマートバリューが利用できません。

なので、auスマートバリューの対象になっている光回線であってもなくても、スマホの料金は変わらないわけです。

つまり単純にコスパが良い光回線を選んだほうが、いまよりも通信費が安くなり、快適なインターネット環境が手に入る可能性があります。

■コスパの良い光回線3選!
回線 月額料金
キャンペーン
詳細
auひかり

月額料金
戸建て:980円~
マンション:980円~

キャンペーン
月額大幅割引(総額)
戸建て:94,336円
マンション:78,531円

詳細
So-net光プラス

月額料金
戸建て:2,980円~
マンション:1,980円~

キャンペーン
月額大幅割引(総額)
戸建て:64,296円
マンション:61,776円
※標準工事費実質無料

詳細
NURO光

月額料金
5,200円
※戸建て・マンション共通

キャンペーン
45,000円キャッシュバック
※標準工事費実質無料

詳細
※詳細を押すと、くわしい説明に移動します。

【auひかり】最大3年間の大幅月額割引が魅力!

auひかり

auひかりは、povoと同じKDDIが運営している光回線サービスです。

■auひかり
月額料金 戸建て:980円~
マンション:980円~
最大速度 1Gbps
初期費用 初回登録料:3,300円
工事費:41,250円
特典 大幅月額割引(総額)
戸建て:94,336円
マンション:78,531円
申し込み auひかり×So-net

もちろんauスマートバリューが適用されますので、家族の中にauスマホのプランを利用している人がいれば、割引が適用されます。

例えば、ご本人がpovoに移行しても、子供2人がauスマホの使い放題MAXプランのままであれば、月額料金が2,200円割引されるわけです。

また、auひかりはauスマートバリューが適用されるかどうかは関係なしにコスパの良い光回線として人気があります。

その理由は、 プロバイダのSo-net 経由で申し込みすることで適用される強力な月額割引です。

■So-netの割引額
  戸建て マンション
通常料金 1年目5,610円
2年目5,500円
3年目5,390円
タイプv
16戸以上
4,180円
割引後 3年間980円 2年間980円
割引総額 94,336円 78,531円

戸建てタイプで3年間、マンションタイプで2年間ものあいだ、月額料金が大幅に割引されます。

総額にすると、戸建てタイプで94,336円、マンションタイプで78,531円の還元額です。

びっくりな還元額
▲業界の中でもかなり高い還元額!

auひかりはお得なキャンペーンを実施している窓口が多いことでも人気ですが、そんな中でもSo-netからの申し込みは群を抜いてお得だと言えます。
通常、キャッシュバックなどの特典は、auひかりの場合は高くても60,000円程度が相場です。

せっかく月額料金がお得なpovoに移行するなら、光回線もできるだけお得な回線を選んだほうが良いでしょう。

auひかりSo-netキャンペーン
  • 初年度月額基本料金980円
  • キャッシュバック:
    戸建て:14,154円
    マンション:17,222円
  • キャンペーン期間:2023/11/1~2023/11/30
  • 戸建てタイプ月額料金:980円~
  • マンションタイプ月額料金:980円~

auひかり×So-net の大幅月額割引は、有料オプションへの加入は一切不要です。

auひかりに申し込みをすれば、自動的に長期間に渡る月額割引が適用されます。
面倒な手続きなどがないのもauひかり×So-netが選ばれる理由でしょう。

【So-net光プラス】最安値を実現!?安さで選ぶ光回線

So-net光プラス

So-net光プラスは、老舗プロバイダであるSo-netが展開する光コラボレーションです。

■So-net光プラス
月額料金 戸建て:2,980円~
マンション:1,980円~
最大速度 1Gbps
初期費用 事務手数料:3,300円
工事費:26,400円(実質無料)
特典 大幅月額割引(総額)
戸建て:最大64,296円
マンション:最大61,776円
申し込み So-net光プラス公式ページ

So-net光プラス最大の特徴は、利用開始から2年間の月額料金です。

非常に高額な月額割引が適用されることで、かなり月額料金が抑えられるので人気があります。

また、auひかりと同様に、So-net光プラスはauスマートバリューが適用される光回線です。

povoに移行しなかった人や、家族にauスマホのプランを継続利用する人がいる場合は、月々の月額料金がさらに割安になるでしょう。

さらに、So-net光プラスは、光コラボレーションです。
いわゆる光コラボは、フレッツ光の設備を借りて運営されているサービスなので、設備の安定性も抜群だと言えるでしょう。

光コラボレーション
So-net光プラス は日本全国で契約ができる光コラボレーション

提供エリアも日本全国の94%以上の地域をカバーしているため、契約できないという人も少ないです。

もしもいま現在、フレッツ光や他社光コラボを利用しているという人は、設備はそのままにSo-net光プラスに乗り換えができますので、面倒な工事も発生しません。

手軽に安い光回線を使いたいという人には、オススメな光回線だと言えます。

So-net光プラス
  • キャンペーン
    50,000円キャッシュバック
    工事費分割引
  • 月額料金
    戸建て:6,138円
    マンション:4,928円

So-net光プラスの月額割引は、 公式ページ からの申し込みで自動的に適用されます。

光電話や光テレビといったオプションへの加入は不要なので安心しましょう。

また、So-net光プラスはWi-Fiルーターを無料で貸し出ししてくれます。
スマホなどでインターネットをする場合は、Wi-Fiが必須ですので、うれしいサービスです。

【NURO光】安くて速い大注目サービス

NURO光

NURO光は、大手プロバイダであるSo-netが展開している光回線サービスです。

■NURO光
月額料金 5,200円
最大速度 2Gbps
初期費用 事務手数料:3,300円
工事費:44,000円(実質無料)
特典 45,000円キャッシュバック
申し込み NURO光公式ページ

通常プランで、回線速度が最大2Gbpsもあります。
これはフレッツ光やauひかりの通常プランの2倍の最大速度です。

あくまでも最大速度なので、実際の速度で2Gbpsが出るわけではありません。
しかし、実測値でも他の回線より速くなる可能性は大きく、今後、さらにデータ量の多い通信が求められる時代になっていく中、最注目の光回線だと言えるでしょう。

通信速度平均
▲回線利用者300人の平均速度

また、Wi-Fi機能のついたONUという機器が無料で貸し出されています。
スマホを自宅の光回線で利用する場合、Wi-Fiは必須です。

光回線サービスの中には、Wi-Fi機能を利用するのに、プラス料金が必要な場合もあります。
しかし、NURO光は無料ですので余計なお金をかけることなく、最大2Gbpsの固定回線をWi-Fiで利用できるわけです。

nuro光
NURO光 なら快適なネット環境が手に入る!

もちろん、NURO光はデータ制限がありません。
どんなに使っても月額料金がわかることはないので、スマホで動画やオンラインゲームをやるのには最適だと言えます。

さらに、NURO光を NURO光公式ページ から申し込みすると、45,000円のキャッシュバックがもらえるのもうれしいです。

NURO光公式キャンペーン
  • 特典・キャンペーン
    無条件:45,000円キャッシュバック
    ※オプションで最大32,000円プラス
    他社違約金最大60,000円補填
  • 月額料金
    2ギガ:5,200円
    10ギガ:5,700円
    ※戸建て、マンションミニ共通

NURO光の申し込みは、NURO光の公式ページか代理店でできます。

通常、光回線の申し込みは代理店経由のほうが多くのキャッシュバックなどを受け取れるのですが、NURO光の場合は代理店がそもそも少なく、キャッシュバックの金額も公式がもっとも高額です。

キャッシュバックを受け取るための有料オプションへの加入条件などはありません。

手続きも開通から6ヶ月後の15日から、NURO光のマイページから行うことができます。
メールで案内も届きますが、45日間という期限があるので、忘れずに申請するようにしましょう。

まとめ

まとめ

auスマホのプランからpovoに移行するとauスマートバリューは適用されなくなります。

しかし、ほとんどの人がauスマホのプランからpovoに移行することで、月額料金を安くできるでしょう。
例外として、以下の2パターンの場合のみ、povoよりもauスマホのプランのほうが割安です。

  1. スマホのデータ量が月に25GB以上欲い。なおかつ家族3人以上がauスマホの場合
  2. スマホのデータ量が月に1GB未満。なおかつ家族3人以上がauスマホの場合

また、povoにすることでauスマートバリューが適用されなくなるので、これを機会にすでに紹介したコスパの良い光回線に乗り換えを検討するのもオススメです。

So-net光プラス
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