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auひかりの公式プロバイダ【GMOとくとくBB】を徹底調査して丸裸に!
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GMOとくとくBBはauひかりの公式プロバイダです。
申し込み窓口も行っていて、 auひかり×GMOとくとくBBの公式ページ
から申し込みすることで、プロバイダをGMOとくとくBBにすることができます。
また、ネットの口コミでも話題の豪華なキャンペーンが適用されることで人気です。
- GMOとくとくBBって本当にお得なの?
- 評判は良いの?速度は?料金は?
- そもそもGMOとくとくBBって怪しくない?
そんな疑問があるかと思いますが、このページを読めば、すべて解決するようにしました。
現在、auひかりのプロバイダで迷っている人、できるだけ高額還元なキャンペーンを適用させたいと思っている人は参考にしてください。
auひかりにおけるGMOとくとくBBの役割
auひかりは全8社あるプロバイダから1社を選ぶ仕組みです。
■auひかりのプロバイダ
- au one net
- GMOとくとくBB
- So-net
- BIGLOBE
- @nifty
- DTI
- AsahiNet
- TCOM
GMOとくとくBBも含め、そもそもプロバイダというのはどのような役割があるのでしょうか。

auひかりはあくまでも、物理的な回線を提供する事業者です。
その回線を利用して、実際にインターネットへと繋げる役割はプロバイダが担っています。
つまり、回線事業者(auひかり)とプラスして、プロバイダがあることで、インターネットを利用できるわけです。
また、auひかりの場合は各プロバイダがauひかりの申し込み窓口としても機能しています。
auひかりを申し込みするときは、公式窓口、またはプロバイダ窓口、代理店窓口から申し込みが可能です。
窓口の数は膨大で、「結局、どこが一番お得なの?」と迷ってしまう人もいるでしょう。
GMOとくとくBBはauひかりの申し込み窓口としても優秀
GMOとくとくBBは、auひかりの申し込み窓口として非常に優秀です。
ただし、後述するGMOとくとくBBの申し込み窓口は2つあるので注意で詳しく解説していますが、GMOとくとくBBの申し込み窓口は2種類あります。
このあとの説明がしやすいように、便宜上【窓口1】と【窓口2】にわけました。
■2つあるGMOとくとくBBの窓口
- 【窓口1】高額キャッシュバック!
最大83,000円のキャッシュバックがもらえる窓口 - 【窓口2】月額割引+キャッシュバック!
割引総額最大45,210円、さらに20,000円のキャッシュバックがもらえる窓口
どちらが良いかは、申し込みする人によるでしょう。
しかもGMOとくとくBB以外のプロバイダや代理店も比較検討した上で、できるだけお得にauひかりを申し込みしたいものです。
別記事「auひかりの最新キャンペーン窓口」で、さまざまなauひかりの窓口を比較した結果を記事にしています。
気になる人は参考にしてください。
auひかり×GMOとくとくBBの評判を調べてみた
auひかりのGMOとくとくBBの口コミを調べてみると面白いことがわかります。
GMOとくとくBBは、auひかりの公式プロバイダでありながら、auひかりの公式ページではその名前が記載されていません。
auひかり契約しようと思ってauショップ行ったら、プロバイダ一覧に『GMOとくとく』がないので
— 諸葛洸明(旧もっちー) (@motti290) June 11, 2020
店員に聞いたら『何それ?』みたいな空気になった。
結局店長みたいな人が来て、店舗からでは契約出来ない旨の説明を受けたけど、GMOってそんな家庭用限定の隠しキャラみたいな扱いなの?w
auひかり、GMO使えるらしいけどauの公式に載ってなくてワロタ
— ぴのこ (@pinokotere) January 13, 2021
さらに、auショップの店員さんまで、GMOとくとくBBが自社のプロバイダであることは知らないのです。
GMOとくとくBBは間違いなくauひかりの公式プロバイダでありますが、公式ページや代理店から申し込みをした場合は、プロバイダとして選択できません。
GMOとくとくBBをauひかりのプロバイダとして選べるのは、GMOとくとくBBが設置しているネット上の申し込み窓口だけです。
「公式ページに記載がないのって、怪しくない?」
と、思うかもしれませんが、キャッシュバック等、GMOとくとくBBからの申し込みで受けられるキャンペーンはしっかり適用させるので安心してください。
去年の6月にキャッシュバック特典目当てで、GMOとくとくBBのauひかり申し込んで、キャッシュバックの案内メールが届いた?
— T.Koido (@KOIDOROCK) April 30, 2021
11ヶ月目と23ヶ月目に案内メールが届くらしく、申し込みし忘れたらキャッシュバックないらしいので、急いで申請?
なんかGMOと縁があるな? pic.twitter.com/XvLesTJF7n
GMOとくとくBBの申し込み窓口は2つあるので注意
前述したように、auひかりを申し込みできるGMOとくとくBBの申し込み窓口は2種類あります。
簡単に言えば「【窓口1】高額キャッシュバック」か「【窓口2】高額割引+キャッシュバック」のどちらかです。
しっかりと検討した上で、どちらかを選ぶのが良いでしょう。
また、戸建てタイプとマンションタイプで、キャンペーン内容が異なります。
このページでは、大きく戸建てタイプとマンションタイプに分け、GMOとくとくBBから申し込みすることで適用させるキャンペーンについて解説しました。
GMOとくとくBBの戸建てタイプのキャンペーン
まずは戸建てタイプの場合のGMOとくとくBBで適用させるキャンペーンを見ていきましょう。
【窓口1】高額キャッシュバックが受け取れる
GMOとくとくBBの2つある窓口の中でも、高額キャッシュバックがメインの【窓口1】の内容を確認します。
キャッシュバック | 工事費 | |
---|---|---|
ネットのみ | 73,000円 | 571円×60ヶ月 |
ネット + ひかり電話 |
83,000円 | 実質無料 ※571円×60ヶ月の割引 |
auひかり電話に同時加入することで、キャッシュバックの金額が10,000円高くなる仕組みです。
auひかり電話は、毎月550円の基本料がかかりますが、キャンペーンによって36ヶ月間は無料になります。
また、auひかり電話に加入することで、auスマホとのセット割である「auスマートバリュー」が適用可能です。
auスマートバリューに関しては、別記事「auひかりの割引は使わないと損!?auスマートバリューなどお得な特典」で詳しく解説していますが、auスマホ一台につき月額で最大1,100円の割引が受けられます。
■【窓口1】高額キャッシュバック!
auひかり×GMOとくとくBBの申し込み こちら
【窓口2】自動的に月額割引が適用される。
GMOとくとくBBの2つ目の窓口は、月額割引が適用されるキャンペーンを実施しています。
どの窓口から申し込みをするかによってGMOとくとくBBは適用されるキャンペーンが違いますので注意しましょう。
通常料金 | 割引後料金 | |
---|---|---|
月額料金 | 1年目:5,610円 2年目:5,500円 3年目:5,390円 |
3年間:4,400円 |
【窓口2】で適用されるキャンペーンは、3年間の月額割引です。
総額にすると、45,210円が適用されます。
また、【窓口2】ではプラスして、20,000円のキャッシュバックもらうことができるので、合計で65,210円の還元額です。
ただし、auひかり電話に同時加入しなくてはいけません。
auひかり電話は月額基本料が550円のサービスですが、特典によって36ヶ月間は無料になります。
つまり割引期間中は、auひかり電話の料金は発生しません。
また、前述したようにauひかり電話に加入したことで、「auスマートバリュー」の適用も可能です。
auスマートバリューの適用を考えている人は、【窓口2】の月額割引を検討しても良いでしょう。
■【窓口2】月額割引+キャッシュバック!
auひかり×GMOとくとくBBの申し込み こちら
GMOとくとくBBのマンションタイプのキャンペーン
GMOとくとくBBに限らず、多くの光回線窓口が、戸建てタイプとマンションタイプでキャンペーンを分けています。
マンションにお住まいで、auひかりの申し込みを考えている人はこちらを参考にしてください。
【窓口1】マンションの場合はキャッシュバックが減額
auひかりのマンションタイプは、元々月額料金が安いこともあり、キャッシュバックの金額は戸建てタイプよりも0円すくないです。
キャッシュバック | 工事費 | |
---|---|---|
ネットのみ | 73,000円 | 1,304円×24ヶ月 |
ネット + ひかり電話 |
83,000円 | 実質無料 ※1,304円×60ヶ月の割引 |
auひかり電話への同時加入によって、工事費が実質無料になります。
auひかり電話は基本月額料金が550円かかりますが、36ヶ月間は無料な上、auスマートバリューを適用させるための条件でもあるので多くの人が同時加入するでしょう。
■【窓口1】高額キャッシュバック!
auひかり×GMOとくとくBBの申し込み こちら
【窓口2】マンションタイプの月額料金がさらに安く!
マンションタイプは、戸建てタイプと比べて元々の月額料金が安く設定されています。
GMOとくとくBB経由でauひかりを申し込みすると、さらにその月額料金が安くなるわけです。
タイプ | 通常料金 | 割引後料金 |
---|---|---|
V16 G16 都市機構DX 都市機構G |
4,180円 | 2,860円 |
マンションギガ | 4,455円 | 3,135円 |
V8 G8 |
4,510円 | 3,190円 |
マンションタイプは、導入されている建物の規模や設備によって、さらにタイプがわかれています。
料金だけのことを言えば、上記の表のように大きく3つに分かれているわけです。
それぞれのタイプの料金は違いますが、GMOとくとくBBのキャンペーンを適用させることで、2年間で総額35,860円もの割引が適用されます。
条件は、auひかり電話への同時加入です。
月額基本料が550円発生しますが、開通から36ヶ月間は無料で、「auスマートバリュー」を適用されるための条件でもあります。
■【窓口2】月額割引+キャッシュバック!
auひかり×GMOとくとくBBの申し込み こちら
他社乗り換えで最大30,000キャッシュバックの正体
GMOとくとくBBの2つある窓口を見てもらえばわかりますが、「他社乗り換えで最大30,000円のキャッシュバック」と書かれています。
これは、auひかりを運営するKDDIが公式に行っている「auひかり 新スタートサポート」というキャンペーンで、GMOとくとくBB独自のキャンペーンではありません。
つまり他の窓口からauひかりを申し込みした場合も、適用されます。

新スタートサポートに関しては、別記事「「auひかり新スタートサポート」を損なく上手に契約する方法を解説!」で詳しく解説していますが、概要は以下の通りです。
- auひかり申込日から申込月を含めて12カ月以内に「スタートサポート共通申請書」にて申請
- 他社固定インターネットまたは他社モバイルデータ通信端末からのauひかり「ずっとギガ得プラン」+「電話」+「電話オプションパックEX」に新規お申し込み
出典(KDDI公式ホームページ)
すこし条件が厳しいため、適用される人は案外とすくないかもしれません。
最大で30,000円なので、他社から乗り換えるときにかかった費用がそれ以下の場合は、30,000円以下のキャッシュバックになります。
それでも、違約金や工事費残債がかさみ、なかなか乗り換えに踏み切れない人にとっては非常にうれしいサービスでしょう。
auひかり×GMOとくとくBBよりお得な窓口はあるのか
auひかりの申し込み窓口は、前述したように公式窓口の他に、プロバイダ窓口や代理店窓口があります。
公式窓口でもキャンペーンを実施していますが、そのキャンペーンは基本的にはプロバイダ窓口や代理店窓口でも適用が可能です。
その上、プロバイダ窓口や代理店窓口では独自のキャンペーンを実施しています。
auひかりを申し込みする際は、公式窓口ではなく、プロバイダ窓口や代理店窓口からするようにしましょう。
その際、重要なのがキャンペーンで還元される額です。
auひかり×GMOとくとくBBは、2つの窓口がありますが、どちらも非常に還元額が高い窓口ということで人気があります。
「でも、もっとお得なところがあるんじゃ?」
と、思う人もいるでしょう。
単純な還元額だけなら、プロバイダの So-net
経由で申し込みをしたほうが、GMOとくとくBBよりもお得です。
月額割引であれば、So-netのほうが総合的にはお得かも
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So-netもauひかりの公式プロバイダのひとつです。 So-netがここまで人気があるのは、信頼性の高いプロバイダという理由だけではありません。
So-netが実施しているのは、月額割引キャンペーンです。 割引期間は GMOとくとくBBの【窓口2】
GMOとくとくBBの場合は、上記の割引額にプラスしてキャッシュバックがもらえます。 しかしそれを加味したとしても、総合的な還元額はSo-netのほうが高いと言えるでしょう。 キャッシュバックが欲しいという人は別ですが、もしも「できるだけお得にauひかりを利用したい!」のならば、So-netも検討してみてください。 |
auひかりのGMOとくとくBBの速度や料金について
auひかりの公式プロバイダであるGMOとくとくBBのキャンペーンについてはよくわかったかと思います。
では、GMOとくとくBBはauひかりのプロバイダとしても優秀なのでしょうか。
結論から言えば、auひかりの場合は、どのプロバイダを選んだとしても月額料金や通信速度に違いはありません。
料金はauひかりはどのプロバイダでも同じ
auひかりの月額料金には、すでにプロバイダ料金が含まれています。
この金額はプロバイダごとに変わることはなく、どのプロバイダを選んだとしても一律です。
月額料金 | |
---|---|
戸建て | 1年目:5,610円 2年目:5,500円 3年~:5,390円 |
マンション | 4,180円 (v16タイプの場合) |
プロバイダによってはキャンペーンによって月額料金が割引されることはあります。
しかし、あくまでも割引で、基本の月額料金がプロバイダによって変わるわけではありません。
速度に関してもauひかりではプロバイダによる違いはなし
auひかりの最大速度は基本プランなら1Gbpsです。
これはあくまでも、理論上最大で1Gbpsが出るということで、実際の速度はインターネットを利用している環境や時間帯によって変動します。
通常であればプロバイダによる速度の違いも出てくるのですが、auひかりの場合は基本的にプロバイダごとに通信速度が変わりません。
実は、auひかりのプロバイダは全8社から選ぶ仕組みではありますが、仕組み上、インターネットをつなげる役割を担っているのはau one netです。
au one netはKDDIが運営しています。
結局のところどのプロバイダを選んでも、インターネットへの接続を行っているのはこのau one netです。
俺のauひかり、
— かいまる (@Kaimaru0630) November 9, 2020
GMOがプロバイダなんだが
リモートホストが
au one net判定になってるのは何故?
つまり、auひかりのプロバイダごとの違いは、メールサービスやセキュリティサービス、そして申し込み時に適用されるキャンペーンだけだと言えます。
auひかりはすべてのプロバイダでIPv6(デュアルスタック方式)に対応!
auひかりは、どのプロバイダを選んでも結局は、au one netがインターネットへの接続を行っています。
つまりauひかりの通信速度はプロバイダによる上下がありません。
また、最近話題のIPv6への対応ですが、au one netがしっかり対応しているので、どのプロバイダを選んでも、IPv6に対応しています。
auひかりのGMOとくとくBBでプレゼントされるWi-Fiルーター
GMOとくとくBBの2つある窓口の中で、高額キャッシュバックを実施している 【窓口1】
では、Wi-Fiルーターをプレゼントしています。
Wi-Fiルーターがあることで、家の中でも無線LAN通信を行うことができ、スマホやタブレットといった端末も簡単にインターネットへと接続することが可能です。
Wi-Fiルーターがプレゼントされるのはキャッシュバック窓口のみ
GMOとくとくBBでWi-Fiルーターがプレゼントされるのは、高額キャッシュバックの 【窓口1】
だけです。
【窓口1】から申し込みを行う際に、Wi-Fiルータープレゼントも選択することで受け取れることができます。
■ルーター機種一覧
- NEC PA-WG1900HP2
(メーカーサイトでスペックを見る) - NEC PA-WG2600HS
(メーカーサイトでスペックを見る) - BUFFALO WXR-1750DHP2
(メーカーサイトでスペックを見る) - BUFFALO WSR-2533DHP2
(メーカーサイトでスペックを見る) - BUFFALO WSR-2533DHP3
(メーカーサイトでスペックを見る) - ELECOM WRC-2533GST2
(メーカーサイトでスペックを見る)
※この中から1台選ぶ
もちろん、どのWi-FiルーターもauひかりのIPv6(デュアルスタック)に対応したものです。
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auひかりはauスマートバリューの適用でWi-Fi機能が無料!
Wi-Fiルーターのプレゼントはたしかにうれしいものです。
しかし、auひかりの場合は申し込み者全員にレンタルされるホームゲートウェイにWi-Fi機能が備わっています。

(BL1000HW)
このホームゲートウェイのWi-Fi機能を利用する場合、月額550円がかかります。
1年で6,000円以上の出費になるので、自前でWi-Fiルーターを用意することを考える人もいるでしょう。
しかし、ホームゲートウェイのWi-Fi機能は、auスマホとのセット割である「auスマートバリュー」を適用させることで無料になります。
もしもauスマホを利用していて、「auスマートバリュー」の適用を検討している人は、GMOとくとくBBのWi-Fiルータープレゼントはなくても良いわけです。
auひかり×GMOとくとくBBの解約方法
auひかり×GMOとくとくBBの解約方法は、非常に簡単です。
GMOの会員ページであるBBnaviにログインすることで手続きができます。

出典(GMOとくとくBB公式ページ)
手順は以下の通りです。
■auひかり×GMOとくとくBBの解約方法
- BBnaviにログイン
- メニューから「auひかり」を選ぶ
- 解約する契約プランをクリック
- 更新月を確認後、「その他のお手続き」から解約
電話をせずにインターネット上で解約できるのは大きな利点だと言えるでしょう。
ただし、auひかりはどのプロバイダを選んでも、解約金が発生する可能性があります。
どのプランで契約していたかにもよりますが、多くの場合は7,000円~10,000円程度の解約金が発生すると思ったほうが良いでしょう。
また、工事費残債が残っている場合は一括請求されます。
回線撤去費用は31,680円です。
更新月などを狙って、上手に解約するのがオススメだと言えるでしょう。
また、auひかりのように、乗り換えで発生した他社違約金を補填してくれる光回線もあります。
auひかり×GMOとくとくBBを解約後に、別回線に乗り換えるつもりの人は、乗り換え先の光回線が実施しているキャンペーンも上手に利用するようにしてください。
解約のことまで、契約前に考えるのは面倒かもしれません。
しかし、解約するのが数年後だとしても、後悔をしないようにしっかりと確認しておくのが良いでしょう。
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