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ドコモ光のプロバイダ選びを即解決!全プロバイダ26社を徹底比較

ドコモ光のプロバイダを選ぶポイント

ドコモ光は、契約時に全26社あるプロバイダから1つ選ばなければなりません。

そのため、『どこのプロバイダを選べばいいの?』『プロバイダで違いはあるの?』など、プロバイダ選びに悩む方も多いでしょう。

一見、同じドコモ光のプロバイダになるため、大きな違いは無さそうに感じられますが、実は選択するプロバイダによってお得度が大きく左右されます。

ドコモ光を検討している方は、契約前にプロバイダによるお得度の違いを把握しておいて損はありません。

このページでは、ドコモ光のプロバイダ全26社を比較したうえで、利用価値の高いお勧めプロバイダを解説していきます。

【徹底解説】ドコモ光はプロバイダでココが変わる!?

ドコモ光のプロバイダによる違いを解説

そもそもプロバイダとは、どんな役割をもっているのでしょうか。

プロバイダについては別記事『プロバイダと回線事業者の違い』でも詳しく解説していますが、プロバイダは光ケーブルなど物理的な線に信号を送り、インターネットのサービスを提供している会社になります。

つまり、インターネットに接続できるのはプロバイダの存在があるからと言っていいでしょう。

プロバイダの仕組み

▲プロバイダのイメージ

光回線の代表的なサービスであるNTTのフレッツ光は、インターネットの回線使用料とプロバイダ料が別々になっています。

しかし、ドコモ光では下記プロバイダとパックになった一体型のプランがあるため、フレッツ光よりも割安に利用することが可能です。

ドコモ光対応プロバイダ

ドコモ光のパックに対応しているプロバイダは多数あり、『どれを使っても同じでしょ?』と思えてくるかもしれません。

ただ、実際に選択するプロバイダによって以下のような違いが生じます。

ドコモ光のプロバイダで変わるポイント
  1. 月額料金
  2. 申込み時のキャンペーン
  3. Wi-Fiルーターの無料レンタル
  4. セキュリティサービスの無料特典
  5. 最新規格v6プラス対応

プロバイダによる違いを詳しく解説します

【1】月額料金

ドコモ光のネット使い放題プランは、全部で3種類に分かれます。

ドコモ光料金プラン
  戸建て マンション
タイプA 5,720円 4,180円
タイプB 5,940円 5,500円
単独タイプ 4,180円 4,180円

基本的にドコモ光を契約した場合、タイプA、タイプBのどちらかのプランに振り分けられます。

別記事『ドコモ光の料金を徹底解説』でも紹介していますが、2つのプランはあくまで料金が高いか安いかだけの違いになり、サービス面に大きな違いはありません。

しかし、選択するプロバイダによって毎月200円の差額が生まれるため、コスパを重視するのであれば、なるべくタイプAに対応したプロバイダを選ぶことをお勧めします。

タイプ別対応プロバイダ
  タイプA タイプB
対応プロバイダ GMOとくとくBB OCN
DTI @TCOM
plala AsahiNet
@nifty WAKWAK
ドコモnet TNC
Tigers-net.com ちゃんぷるネット
BIGLOBE  
So-net
ic-net
andline
BBexcite
楽天ブロードバンド
SYNAPSE
TiKiTiKi
エディオンネット
ハイホー
@ネスク
01光コアラ
SIS

なお、単独タイプはドコモ光以外のプロバイダを別途契約する特殊なプランになるため、あまり利用機会は無いと考えていいでしょう。

【2】申し込み時のキャンペーン

プロバイダによる最も大きな違いと言えるのが、申込み時に対象となるキャンペーンです。

ドコモ光は新規申し込み共通のキャンペーンとして、通常4,180円(※マンションは5,500円)の工事費が公式ページや店舗など窓口に関係なく無料になります。

しかし、プロバイダによってはWEB申し込み限定で追加キャッシュバックが受取れるキャンペーンを実施しているため、『プロバイダはどれを選んでも同じ!』と適当に選んでしまうと、あとで損をしてしまう可能性があります。

GMOとくとくBBのキャンペーン

▲キャンペーン例: GMOとくとくBB

例えば、ドコモ光の大手プロバイダである GMOとくとくBB は、共通キャンペーンである工事費無料に加えて最大35,000円の高額キャッシュバックが受取れます。

ドコモ光の対応プロバイダは全部で26社もありますが、追加キャッシュバックを実施しているプロバイダはそれほど多くありません。

キャッシュバックが受けられないプロバイダを選択してしまうと、契約後のお得度が大きく減ってしまうので注意しましょう。

キャッシュバックがあるプロバイダを選ぶべし!

【3】Wi-Fiルーター無料レンタルの有無

現在、ネット接続はWi-Fiが主流です。

ドコモ光のプロバイダには、Wi-Fiルーターの無料レンタルが出来るキャンペーンを実施していところがあります。

ただ、別記事『120%お得なドコモ光キャンペーン』でも解説していますが、Wi-Fiルーターの無料キャンペーンはドコモ光のプロバイダ全社が実施している訳ではありません。

Wi-Fiルーターを無料レンタルできるのは、26社あるプロバイダの中でも限定されいているため、『Wi-Fiを使いたい!』という方には、プロバイダを選ぶ際の決め手にもなるなずです。

ドコモ光のWi-Fiルーター無料プロバイダ

▲Wi-Fiがあればどこでもネットが快適!

また、Wi-Fiルーターの無料レンタルを実施しているプロバイダには、かなり高性能なルーターを貸し出しているプロバイダもあるため、古いタイプのWi-Fルーターを利用している方なら交換する良い機会になるでしょう。

【4】セキュリティサービスの無料特典

ドコモ光のプロバイダには、セキュリティサービスが無料で受けられるものがあります。

セキュリティソフトの購入を検討している人はもちろん、すでに市販のソフトを利用中の方でもスマホなど様々な端末で利用出来るのは大きなメリットでしょう。

セキュリティ無料を実施している主なプロバイダ
プロバイダ セキュリティソフト 無料期間
GMOとくとくBB McAfee 12ヵ月
DTI McAfee 12ヵ月
plala McAfee 24ヵ月
BIGLOBE Norton 12ヵ月
OCN マイセキュア 12ヵ月

なお、各社が設けている無料期間は平均12~24ヵ月になります。

長期間にわたってセキュリティを無料で体験できるので、使い勝手をチェックするには十分な期間でしょう。

【5】最新規格v6プラス対応

ドコモ光は、最新の接続方式であるv6プラスに対応しているプロバイダが数社あります。

v6プラスとは、これまでのインターネットに使われてきた接続方式とは違い、アクセスが集中するポイントなどを避けて、スムーズな接続を可能にする新しいインターネットの接続方式です。

そのため、これまで『混んでて繋がらない…』『時間帯によっては遅い』といったストレスを解消してくれます。

v6プラス

また、WEBサイトによっては旧式の接続方式にあたるIPv4でしか接続できないものもあります。

しかし、v6プラスはIPv4接続専用のWEBサイトにも接続可能であり、通信速度もスムーズに利用できるため、速度重視のユーザーには欠かせないポイントでしょう。

ドコモ光のプロバイダ全社がv6プラスに対応している訳では無いため、速度を気にする方はv6プラスに対応しているプロバイダを選んで損はありません。

速度重視の方はv6プラス対応のプロバイダを選びましょう

【全26社比較】ドコモ光で1番お勧めのプロバイダは?

ドコモ光のプロバイダを徹底比較

ドコモ光のプロバイダを決めるに当たって、重要視すべき以下のポイントを解説しました。

ドコモ光のプロバイダで変わるポイント
  1. 月額料金
  2. 申込み時のキャンペーン
  3. Wi-Fiルーターの無料レンタル
  4. セキュリティサービスの無料特典
  5. 最新規格v6プラス対応

上記5つのポイントを踏まえ、プロバイダ全26社をタイプA、タイプBに分けて比較してみると以下のようになります。

タイプ別プロバイダ比較表
ブロバイダ
(タイプA)
キャンペーン

Wi-Fiルーター

セキュリティ
v6プラス
GMOとくとくBB 最大35,000円
DTI 0円
plala 0円
@nifty 0円
ドコモnet
Tigers-net.com
BIGLOBE
So-net ※新規受付け終了
ic-net
andline
BBexcite
楽天ブロードバンド
SYNAPSE
TiKiTiKi
エディオンネット
ハイホー
@ネスク
01光コアラ
SIS
ブロバイダ
(タイプB)
キャンペーン

Wi-Fiルーター

セキュリティ
v6プラス
OCN

15,000円

@TCOM
AsahiNet
WAKWAK
TNC
ちゃんぷるネット

 

上記のように、プロバイダによって実施しているキャンペーンやサービス内容に差があるのが分かります。

特に、キャッシュバックキャンペーンは実施しているプロバイダの方が少ないため、選択するプロバイダ次第ではお得度に大きな違いが出てしまうでしょう。

お得度で比較すると、料金プランが割安のタイプAであり、キャッシュバックも実施している GMOとくとくBB DTI 、plala、@niftyといったプロバイダを選ぶのがベストです。

上記のポイントを満たしているプロバイダには、下記の注意点が潜んでいる場合があるため、心配な方は事前に希望プロバイダへ確認しましょう。

  • セキュリティの無料期間が終わると、月額500円前後の有料プランに自動的に自動更新される。
  • v6プラスは、利用中の機器や環境次第で使えない場合がある

お得度の高いプロバイダでもWi-Fiルーターに性能差あり

プロバイダのWi-Fiルーター無料レンタルのスペック

GMOとくとくBB DTI など、お得度の高いプロバイダにも1点だけ大きな違いがあります。

それは、無料レンタル可能なWi-Fiルーターのスペックの違いです。

現在市販されているWi-Fiルーターにおいて、ハイスペックと言われるのはIEEE802.11a/b/g/n/acという無線LANの規格に対応したWi-Fiルーターです。

無料レンタルを実施しているプロバイダは、基本的にはこの規格に対応したWi-Fiルーターを貸し出していますが、最大速度に大きな違いがあります。

 
プロバイダ Wi-Fiルーター

最大速度(5GHz)

最大速度(2.4GHz)

GMOとくとくBB

(※3種類から1つ選択)

 

Aterm WG1900HP2
(NEC)

1.3Gbps 600Mbps 
WXR-1750DHP2
(BUFFALO)
1.3Gbps 450Mbps 

WRC-2533GST2
(ELECOM)

1.7Gbps 800Mbps
plala WN-AX1167GR2
(IODATA)
867Mbps 300Mbps
DTI WRC-1167GST2
(ELECOM)
867Mbps 300Mbps
@nifty WRC-1167GST2H
(ELECOM)
867Mbps 300Mbps

 

キャッシュバックを実施していながら、さらにWi-Fiルーターの無料レンタルも行っているお得度の高いプロバイダ同士でも、Wi-Fiルーターの性能は大きく違うのが分かるはずです。

上記4社のプロバイダは全てv6プラスに対応しているため、高速通信が期待できるプロバイダになりますが、せっかくv6プラスが使えるのであればWi-Fiルーターにもこだわって損はありません。

Wi-Fiルーターのスペックで比較すると、3種類の高性能ルーターから選ぶことが出来る GMOとくとくBB が他社よりもおすすめ度は高いと言えるでしょう。

4社の中ではGMOとくとくBBが1番だね!

プロバイダに迷ったら『GMOとくとくBB』がおススメ!

ドコモ光×GMOとくとくBBキャンペーン
  • キャンペーン:
    5,500~100,000円キャッシュバック
    dポイント最大2,000ptプレゼント
  • キャンペーン期間:2024/3/1~2024/3/31
  • 戸建てタイプ月額料金:5,720円
  • マンションタイプ月額料金:4,400円

ドコモ光の全プロバイダを比較してみました。

結果的に、キャンペーンや料金のお得度、無料で使えるWi-Fiルーターのスペックなど重要視すべきポイントを比較すると GMOとくとくBB がドコモ光で最もおすすめのプロバイダと言えるでしょう。

GMOとくとくBBの魅力は『GMOとくとくBBが選ばれる理由』でも解説していますが、他社と比較してもトップクラスのキャッシュバックを実施しているにも関わらず、v6プラス対応など細かいオプションへの配慮も抜かりありません。

また、GMOとくとくBBは最低100Mbpsの通信速度を保証しており、100Mbps以下のユーザーにはポイント返還をするほど通信速度にこだわっています。

GMOとくとくBBの速度保証

GMOとくとくBB公式サイト より抜粋

その通信速度に対するこだわりは、Wi-Fiルーターの無料レンタルにも表れており、ハイスペックな機種を3種類のメーカーから選べるというのは異例のキャンペーンです。

GMOとくとくBBの無料レンタル可能なWi-Fiルーター

▲Wi-Fiルーターの詳細知りたい方⇒GMOとくとくBB

ただ、3種類もメーカーが用意されているため、『どれがいいの?』と迷ってしまう方もいるかもしれません。

基本的には、どのWi-Fiルーターもv6プラスに対応しているため安心ですが、有線+無線の利用を考えている方はNEC製無線のみ利用を考えている方はELECOM製がおすすめのようです。

なお、GMOとくとくBBのキャンペーンは新規・転用どちらの申込みでも対象となります。

そのため、プロバイダにこだわりが無く、ドコモ光の申し込みを検討している方にはピッタリでしょう。


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契約後にドコモ光のプロバイダは変更できる?

ドコモ光のプロバイダ変更について

ドコモ光の契約後、『プロバイダだけ変更したい…』という場合はどうなるのでしょうか。

基本的に、契約後のプロバイダ変更は問題ありません。

しかし、利用中のプランによって変更の際に事務手数料が発生する場合があります。

プロバイダ変更パターン 事務手数料
タイプA⇒タイプAなど同じタイプのプロバイダへ変更 4,180円
タイプA⇒タイプBなど違うタイプのプロバイダへ変更 4,180円
単独タイプ⇒タイプAまたはBのプロバイダ変更 無料

単独タイプから変更以外は、4,180円の事務手数料が発生するので注意が必要です。

また、かなりレアなケースですがプロバイダによっては解約料オプションサービスの違約金などが別途発生することもあります。

少ないとはいえ、不安な方は事前に利用中のプロバイダへ確認をしましょう。

プロバイダの変更2つの方法

ドコモ光のプロバイダを変更するのは、それほど難しくはありません。

ドコモ光プロバイダの変更方法
  1. ドコモショップにて直接手続きをする
  2. ドコモインフォメーションセンターへ電話連絡

上記2つのどちらかの方法でプロバイダの変更は可能です。

ドコモショップで直接手続きをする際は、窓口の担当者が手続きをサポートしてくれるので、特に問題はないでしょう。

ただ、ドコモインフォメーションセンターへ自分で連絡する際は、プロバイダ変更の手続きだけではなく利用中のプロバイダへ解約の連絡が必要なケースもあります。

不安な方は、解約金の件とあわせて事前に利用中のプロバイダへ確認の連絡するのがベストです。

プロバイダ変更に伴う費用は各プロバイダへ確認しましょう

プロバイダの変更には10日前後かかる

プロバイダ変更の手続きを行っても、変更がすぐに反映されるわけではありません。

手続きが完了してから、おおよそ10日前後は変更の反映がされないため、それまでは契約中のプロバイダでそのまま接続することになります。

プロバイダ変更の反映は10日後

▲プロバイダ変更の反映は約10日後

なお、変更が反映される際、工事など大掛かりな作業等はありません。

しかし、ルーターなど機器の再設定は必要になり、自動的には繋がりませんので忘れないようにしましょう。

ドコモ光申込み後はプロバイダの変更は出来ない

ドコモ光申込み後、『他のプロバイダに変更したい!』といった場合はどうなるのでしょうか。

基本的に、ドコモ光を申込んでから開通工事をする前のプロバイダ変更は出来ません。

もし、プロバイダの変更を希望するようならば、ドコモ光の申し込み自体をキャンセルしたうえで希望プロバイダからドコモ光を申込みし直す必要があります。

工事前のプロバイダ変更について

▲工事前のプロバイダ変更は1度キャンセルが必要

そのため、2度手間にならないためにも申込みの段階でプロバイダはしっかりと検討しておくべきです。

なお、工事前であれば仮にドコモ光のキャンセルをしたとしても、解約金などの費用は発生しませんので覚えておきましょう。

工事前のキャンセルは無料です

ドコモ光のプロバイダを解約する際の注意点

ドコモ光解約の注意点

ドコモ光を解約する際、プロバイダに関わる注意点を解説します。

ドコモ光の料金プランであるタイプA、タイプBは、プロバイダの一体型サービスです。

別記事『ドコモ光解約の注意点』でも解説していますが、基本的にドコモ光を解約するとプロバイダも自動的に解約となります。

しかし少数ではありますが、ドコモ光とは別で解約手続きを必要とするプロバイダもあるため注意しなければなりません。

また、自動的に解約となるプロバイダであっても、オプションサービスは別途解約が必要なところもあるため解約手続きは慎重におこなうべきです。

 

ドコモ光解約時の詳細
ブロバイダ
(タイプA)

ドコモ光解約時の詳細

GMOとくとくBB 自動解約
DTI 自動解約
※オプションのみ別途解約
plala 自動解約
@nifty 自動解約
※オプションのみ別途解約
ドコモnet 自動解約
Tigers-net.com 自動解約
BIGLOBE 解約の意思確認あり
※確認後、解約手続きあり
So-net 自動解約
※オプションのみ別途解約
ic-net 自動解約
andline 他プランへ自動変更
※解約は申告が必要
BBexcite 自動解約
楽天ブロードバンド 自動解約
SYNAPSE 解約の意思確認あり
※確認後、解約手続きあり
TiKiTiKi 他プランへ自動変更
※解約は申告が必要
エディオンネット 自動解約
※オプションのみ別途解約
ハイホー 他プランへ自動変更
※解約は申告が必要
@ネスク 自動解約
01光コアラ 解約の意思確認あり
※確認後、解約手続きあり
SIS 自動解約
ブロバイダ
(タイプB)
ドコモ光解約時の詳細
OCN 自動解約 
@TCOM 解約の意思確認あり
※確認後、解約手続きあり
AsahiNet 自動継続
※解約手続きあり
WAKWAK 解約の意思確認あり
※確認後、解約手続きあり
TNC 解約の意思確認あり
※確認後、解約手続きあり
ちゃんぷるネット 自動解約

 

ドコモ光の解約と同時に解約となるプロバイダも多数ありますが、なかには解約手続きをしないと他プランへ自動変更され、契約が継続となってしまうプロバイダもあります。

『自分のプロバイダは自動解約されるのか?』をしっかり把握したうえで、手続きが必要なプロバイダであれば忘れないようにしましょう。

単独タイプを利用中の方は、ドコモ光とあわせて別途プロバイダの解約手続きを必ずしなければなりません。

そのまま残しておきたい方以外は、必ず手続きをしましょう。

ドコモ光にするメリットは?どんな人におすすめ?

ドコモ光はこんな人におすすめ

ドコモ光のプロバイダ選びに悩む方は多いでしょう。

ただ、そもそも『ドコモ光にするかどうか悩む…』という方もいるはずです。

ここでは、ドコモ光のメリットやどんな方におすすめなのかを解説します。

ドコモ光がおすすめの対象になる方
  • 利用中のスマホ・携帯がドコモの方
  • 利用中のネット回線がフレッツ光の方

ドコモのスマホやフレッツ光ユーザーはお勧めです

1.ドコモ利用者はセット割引でお得!

ドコモユーザーであれば、ドコモ光を契約するのがベストでしょう。

基本的にドコモ光は、ドコモのスマホを利用しているユーザーに最もお得に使えるネット回線になり、その最大の理由がスマホのセット割引になります。

ドコモ光のセット割引に関しては、別記事『ドコモ光セット割の注意点』でも詳しく解説していますが、ドコモユーザーがドコモ光を利用することで、契約プランに応じた割引が適用されます。

家族向けパケットパック
ウルトラシェアパック100 -3,500円
ウルトラシェアパック50 -2,900円
ウルトラシェアパック30 -2,500円
ベーシックシェアパック ~15、30GB -1,800円
ベーシックシェアパック ~10GB -1,200円
ベーシックシェアパック ~5GB -800円
単身向けパケットパック
ウルトラデータLLパック -1,600円
ウルトラデータLパック -1,400円
ベーシックパック ~5、20GB -800円
ベーシックパック ~3GB -200円
ベーシックパック ~1GB -100円
ケータイパック -500円
(※最大1年間)

特に、家族でスマホをドコモにまとめている場合や、大容量のデータ通信プランに加入しているようであれば割引額も非常に大きくなるため、お得度はかなり高くなるでしょう。

通信費を少しでも抑えたいドコモユーザーであれば、ドコモ光によるセット割引は非常におすすめです。

ドコモユーザーはドコモ光が1番の組み合わせ!

2.フレッツ光ユーザーは転用で簡単乗り換え

次にドコモ光がおすすめとなるのは、現在フレッツ光を利用中のユーザーです。

ドコモ光は、NTTが提供するフレッツ光の設備を利用した光回線になるため、フレッツ光ユーザーであれば工事不要・工事費無料でドコモ光への乗り換えが出来てしまいます。

これには、転用という手続きが必要です。

転用の手続き

▲転用は簡単な手続きだけでドコモ光へ乗換えOK

転用の詳しい内容は、別記事『光コラボの正しい申込み方法』でも解説していますが、極端に手間が掛かる手続きではないため、スムーズにドコモ光への乗り換えができるでしょう。

また、ドコモスマホ+フレッツ光の組み合わせで契約している方は、ドコモ光への乗り換えが最もおすすめです。

【おまけ】キャンペーン重視の方にもドコモ光はおすすめ

ドコモ光のお得なキャンペーン

ドコモ光は、どんなプロバイダで新規申し込みをしても以下2つのキャンペーンが適用されます。

  • 初期工事費無料
  • dポイント2,000ptプレゼント

1つ目は、通常発生する4,180円(※マンションは5,500円)の初期工事費を全額無料にするものです。

他社の光回線を契約した場合、年単位の契約と引き換えに実質無料にするキャンペーンは見かけますが、ドコモ光では実質ではなく完全に無料となります。

また、1pt=1円でショッピングなどに利用できるdポイントも2,000ptプレゼントされるため、『お得なキャンペーンを利用したい!』という方にもドコモ光はピッタリでしょう。

さらに、上記でも解説した通り、ドコモ光はプロバイダによってはキャッシュバックキャンペーンを実施しているものがあります。

GMOとくとくBBのキャンペーン

GMOとくとくBB のキャンペーン

追加キャッシュバックを実施しているプロバイダは、もちろん工事費無料やdポイントプレゼントといった特典も対象になるため、お得度はかなり高くなります。

契約するプロバイダ次第にはなりますが、プロバイダのキャンペーンを上手く利用することで十分な満足度が得られるでしょう。

必ずお得なキャンペーンから申込みましょう


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まとめ:ドコモ光のプロバイダの選び方

ドコモ光プロバイダの選びからまとめ

ドコモ光のプロバイダ選びについて解説してきました。

どんなプロバイダを選んでも、ドコモ光が提供するサービスの質は変わりません。

それだけに、プロバイダを選ぶ際は以下のポイントをしっかりと押さえておくべきです。

ドコモ光のプロバイダで変わるポイント
  1. 月額料金
  2. 申込み時のキャンペーン
  3. Wi-Fiルーターの無料レンタル
  4. セキュリティサービスの無料特典
  5. 最新規格v6プラス対応

上記のポイントをしっかりと見極め、自分の希望条件に見合ったプロバイダを選びましょう。

この記事が、プロバイダ選びのお役に立てば幸いです。

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