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【2024年最新】速い光回線ランキング!調べてわかった本当に速い回線
本当に速い光回線は、いったいどれなのでしょうか。
このページでは、実際に使っている人がどれくらいの通信速度で光回線を利用しているか調べて、本当にオススメできる速い光回線を厳選しました。
料金にフォーカスしたオススメ光回線を紹介している記事もあるので合わせて参考にしてください。
単純に速い光回線TOP5!
光回線には、それぞれ最大速度というものがあります。
基本的に通常プランですと、1Gbpsが最大速度であることが多いですが、これはあくまでも最大速度で、実際にその速度が出るわけではありません。
実際の速度、つまり実測値は、回線や環境、利用している時間帯によっても大きく左右されるものです。
速い光回線を選ぶ上で重要なのは、その光回線の実測値を知ることでしょう。
回線 | 下り | 上り |
---|---|---|
NURO光 | 584.11Mbps | 553.94Mbps |
auひかり | 525.36Mbps | 500.39Mbps |
ドコモ光 | 276.42Mbps | 261.06Mbps |
ソフトバンク光 | 312.98Mbps | 286.6Mbps |
So-net光プラス | 244.87Mbps | 266.09Mbps |
単純に光回線の実測値だけを調べた結果は上記のようになりました。
参考にしたのは、回線速度を計測するサイトとして有名な『みんなのネット回線速度』です。
ただし、光回線の実測値だけを比較して、そのまま数字だけでオススメできるかといえばそうではありません。
速い光回線の選び方!3つの系統を知っておく
速い光回線の特徴のひとつとして、提供エリアが限られていることがあげられます。
光回線には、大きくわけて、
- 独自回線系
- 電力会社系
- フレッツ光系
の3種類があるのですが、それぞれ提供エリアに特徴があります。
独自回線系
独自の光回線網を使って、光回線サービスを行う事業者です。
提供エリアが狭い代わりに、実測値は速い傾向にあります。
電力会社系
電力会社が所有する光回線網を使った光回線サービスです。
提供エリアは、その電力会社が電気供給をしている範囲だけですが、実測値は速く安定しています。
フレッツ光系(光コラボ)
- ドコモ光
- ソフトバンク光
- So-net光プラス
- その他多数の光コラボ
フレッツ光が所有している光回線網を利用したサービスで、事業者は100を超えます。
日本全国の90%以上の地域で使うことができますが、速度は独自回線系や電力会社系と比較すると遅いです。
いくら「速い光回線がいい!」と言ったところで、提供エリアでなければ契約ができません。
なので、単純に実測値が速い光回線を紹介しましたが、上から順番にすべての人にそのままオススメできるかと言えばそうではないでしょう。
速い光回線はこう選べ!検討する順番が大切
速い光回線を選ぶ上で重要なのは、検討する順番だと言えるでしょう。
前述したように、光回線は、独自回線系、電力会社系、フレッツ光系(光コラボ)に大きくわけられます。
検討する順番は以下の通りです。
■速い光回線の検討する順番
- 独自回線系
- 電力会社系
- フレッツ光系
このことは非常に大切なことで、検討する順番を間違えると「もっと速い光回線があったのに…」と、あとあと後悔することになりかねません。
では、以上のことを踏まえて、本当にオススメできる速い光回線のランキングを見てみましょう。
本当にオススメできる速い光回線TOP5!
ランキングというよりも、上から順番に検討して、お住まいの場所で契約できるもっとも速い光回線を選ぶようにしてください。
それぞれの光回線の特徴を細かく見ていきましょう。
NO.1【NURO光】
最大速度 | 2Gbps |
---|---|
実測値 |
下り:584.11Mbps Ping値:11.78ms |
月額料金 | 5,200円 |
初期費用 | 事務手数料:3,300円 工事費:44,000円(実質無料) |
セット割 | Softbankスマホ 月額最大1,100円割引 |
特典 | 60,000円キャッシュバック |
申し込み | NURO光公式ページ |
■NURO光のポイント
- 最大2Gbpsの超高速回線
- e-sportsの公式大会に採用される信頼性
- ただし、提供エリアが限定的
現在、光回線の中でもっとも速いとされる光回線がNURO光です。
通常プランで最大2Gbpsよう回線速度を誇り、物理的には他回線の2倍の速さがあります。
もちろん実測値に関しても、速く、安定しているので、「速度で選ぶならNURO光!」と言っても過言ではありません。
しかも、それだけの速さを有していながら、月額料金は相場以下です。
コスパの良さは他の追随を許していませんが、唯一のデメリットはその提供エリアの狭さでしょう。
徐々に提供エリアも広がっていますが、現在のところNURO光の提供エリアは以下の通りです。
【北海道エリア】
北海道
【関東エリア】
東京都、神奈川県、埼玉県、千葉県、茨城県、栃木県、群馬県
【東海エリア】
愛知県、静岡県、岐阜県、三重県
【関西エリア】
大阪府、兵庫県、京都府、滋賀県、奈良県
【中国エリア】
広島県、岡山県
【九州エリア】
福岡県、佐賀県
※一部地域を除く
上記エリアであっても、地域によってはNURO光の契約はできません。
まずは NURO光の公式ページ
でエリア検索を行うようにしてください。
もしも提供エリア内であればラッキーです。
しかも NURO光公式ページ
から申し込みをするだけで、60,000円のキャッシュバックがもらえます。
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NO.2【auひかり】
最大速度 | 1Gbps |
---|---|
実測値 |
下り:525.36Mbps Ping値:15.43ms |
月額料金 | 戸建て:5,390円~ マンション:4,180円~ |
初期費用 | 事務手数料:3,300 工事費:41,250(実質無料) |
セット割 | auスマホ 月額最大1,100円割引 |
特典 | 月額大幅割引(総額) 戸建て:132,836円 マンション:71,631円 |
申し込み | プロバイダ So-net |
■auひかりのポイント
- 独自回線で夜の時間帯もスムーズ
- 提供エリアがNURO光より広い
- キャンペーンが豪華なことで有名
auひかりは厳密に言えば、独自回線系ではありません。
東京電力がもっている光回線網と、独自回線の両方を使ってサービスを提供しています。
そのため、提供エリアもNURO光よりも広く、全国の70%くらいで利用が可能です。
最大速度は通常プランで1Gbpsですが、auひかりの利用者しかauひかりの光回線網は使っていないので、混線して速度が低下することが少ないのが特徴だと言えるでしょう。
また、auひかりの月額料金は利用期間が長くなればなるほどに安くなる仕組みです。
継続年数 | 月額料金 |
---|---|
1年目 | 5,610円 |
2年目 | 5,500円 |
3年目以降 | 5,390円 |
長期間の利用が前提の光回線にあって、この仕組みはかなり良心的だと言えます。
さらにauひかりは、豪華なキャンペーンを実施していることもでも人気があります。
例えば、プロバイダの So-net
から申し込みをすれば、利用開始から1年のあいだ月額料金が大幅に割引されます。
割引キャンペーン | |
---|---|
戸建てタイプ | 通常価格5,610円⇒2,880円 ※合計:69,894円 |
マンションタイプ | 通常価格4,180円⇒2,500円 ※合計:54,174円 |
光回線は長期間契約するものだとよくわかっているキャンペーンだと言えるでしょう。
キャッシュバックなども豪華でうれしいですが、一度、受けとったあとは、なにもありません。
auひかり×So-net のように、お得に長く使ってもらおうとしている窓口は貴重です。
まずは、 auひかり×So-netの公式ページ で、エリア検索ができるので、やってみてください。
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NO.3【電力会社系光回線】
電力会社系とひとくくりにしていますが、その種類はいくつもあります。
しかし、どの回線も、速度には定評がありますので安心してください。
電力会社系の光回線は、地域ごとに回線が違いますので、ご自身がお住まいのエリアに対応したサービスを探してみましょう。
eo光
関西電力系グループ
- 提供エリア
大阪府、京都府、兵庫県、奈良県、滋賀県、福井県、和歌山県 - 平均速度
下り:372.94Mbps
上り:307.02Mbps - Ping値
17.93ms
コミュファ光
中部電力系グループ
- 提供エリア
愛知県、静岡県、岐阜県、三重県 - 平均速度
下り:414.59Mbps
上り:350.21Mbps - Ping値
25.99ms
ピカラ光
四国電力系グループ
- 提供エリア
香川県、愛媛県、徳島県、高知県 - 平均速度
下り:340.59Mbps
上り:244.07Mbps - Ping値
22.74ms
ビビック光
九州電力系グループ
- 提供エリア
福岡県、佐賀県、長崎県、熊本県、大分県、宮崎県、鹿児島県 - 平均速度
下り:280.47Mbps
上り:203.41Mbps - Ping値
29.09ms
関東圏は、 auひかり
が東京電力の光回線網を使ってサービスを展開しています。
また、沖縄県もauひかりがauひかりちゅらというサービスを展開していますので、上記には含まれていません。
どの電力系グループの光回線も、実測値は十二分に出ていると言えるでしょう。
利用者が限定されていることから混線が起きにくことと、設備を自社で管理していることから、遅くなりそうな地域があれば迅速に設備増強できるのも強みです。
また、月額料金が安いことでも、電力会社系の光回線は選ばれています。
例えば、eo光は近畿エリアで圧倒的な人気がある光回線ですが、その理由は料金の安さにあります。
eo光は利用開始から1年間は月額2,380円で利用可能です。
通常、光回線の相場が5,000円~6,000円ですので、それを考えると、eo光は約半額で使えることになります。
速い光回線を、できるだけ安く利用したいのは当然です。
電力会社系の光回線はその点、かなりコスパが良いと言えるでしょう。
NO.4【ソフトバンク光】
多くの人が、NURO光、auひかり、電力会社系の光回線の、どれかを契約できるはずです。
しかし、その3社とも契約できない地域ももちろん存在します。
その場合、フレッツ光の光回線網を利用しましょう。
オススメは、フレッツ光ではなく、フレッツ光の設備を使って独自のサービスを行っている光コラボです。
光コラボを提供している事業者は数百社あり、中には十分な実測値を期待できないサービスもあります。
このページでオススメしたい光コラボは ソフトバンク光 です。
最大速度 | 1Gbps |
---|---|
実測値 |
下り:312.98Mbps Ping値:15.83ms |
月額料金 | 戸建て:5,720円 マンション:4,180円 |
初期費用 | 事務手数料:3,300円 工事費:31,680円(実質無料) |
セット割 | SoftBankスマホ 月額最大1,100円割引 |
特典 | 最大71,680円還元 ※ 代理店ストーリー の場合 |
申し込み | 代理店ストーリー(ソフトバンク光) |
■ソフトバンク光のポイント
- IPv6高速ハイブリットで速くなる!
- 日本全国の94%以上の地域で利用可能
- 最大40,000円のキャッシュバック
ソフトバンク光は、NTTが運営しているフレッツ光の所有する光回線網を使った光コラボです。
光コラボは、種類が数百とありますが、回線は同じものを使っています。
「なら、速度は変わらないんじゃ?」と、思うかもしれませんが、そんなことはありません。
各光コラボでは、通信速度が速くなるようにいろいろと工夫していて、サービスによって速度は異なります。
光コラボの中でも、ソフトバンク光は通信速度が速いことで評判です。
大手回線速度計測サイトの数値を元に、光コラボの平均通信速度を調べてみました。
下り | 上り | |
---|---|---|
ソフトバンク光 | 312.98Mbps | 286.6Mbps |
ドコモ光 | 276.42Mbps | 261.06Mbps |
ビックローブ光 | 268.27Mbps | 249.21Mbps |
So-net光プラス | 244.87Mbps | 266.09Mbps |
この通信速度の速さを実現しているのが、ソフトバンク光の「IPv6高速ハイブリット」です。
IPv6通信を利用することで、光コラボは速くなるとされていますが、採用している技術は各社異なります。
ソフトバンク光は自社(正確には子会社)独自の技術を使い、IPv6通信を行っていて、それが通信速度に差を生んでいるのでしょう。
光BBユニットという独自ルーターを借りれば、複雑な設定等もなく「IPv6高速ハイブリット」の利用を開始できるのでオススメです。
また、 代理店ストーリー からソフトバンク光を申し込みすると、最大で40,000円を受けとることができます。
代理店の中でも非常に優良店ですので、ソフトバンク光を申し込みする際は利用すると良いでしょう。
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NO.5【その他光コラボ】
最後に、ソフトバンク光以外の光コラボを検討しましょう。
光コラボは、一般的に他の光回線に比べて遅いと言われがちがですが、選び方さえ間違えなければ、充分に速さも期待できます。
ここで、オススメしたいのは、光コラボの中でも、速度が安定して速い3回線です。
- 平均速度
下り:276.42Mbps
上り:261.06Mbps - Ping値
18.85ms
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- 平均速度
下り:244.87Mbps
上り:266.09Mbps - Ping値
15.59ms
- 平均速度
下り:268.27Mbps
上り:249.21Mbps - Ping値
17.87ms
どの光コラボも、大手プロバイダが運営しているものです。
やはりある程度、大きなプロバイダのほうが速度面では安心ができるでしょう。
もちろん、同じフレッツ光の設備を使っているので、日本の90%以上の地域で契約することができるのも魅力です。
10ギガコースなど高速プランも視野に入れて検討する
ここ最近では、多くの光回線サービスで、10ギガコースや5ギガコースといった超高速プランの提供がはじまっています。
月額料金は当然、通常プランよりも高くなるので慎重に検討する必要はありますが、「やっぱり遅いな…」と感じる人は今後のためにも視野に入れておいたほうが良いでしょう。
と、いうのも近年ではインターネットでなんでもできるようになってきました。
その影響で、インターネット上でのコンテンツの容量はどんどん増え、通信速度も速いものが求められています。
代表的な光回線の超高速プランについてみていきましょう。
NURO光の20Gsプランは実際どうなの!?
現在、もっとも最大速度が速いプランを提供しているのがNURO光です。
その最高速度は、なんと20Gbpsという驚異的な数字ですが、正直オーバースペックだと言えるでしょう。
提供エリアも、東京の港区と豊島区(一部地域を除く)だけですし、おそらくこれは「世界最速」という宣伝のためのプランです。
しかし、NRUO光には最大10Gbpsの10ギガプランがあります。
月額5,700円で、利用できる高速プランで、コスパも良いと言えるでしょう。
ただし、提供エリアは限られていて、現在のところ以下の一部エリアだけで利用が可能です。
- 北海道エリア
北海道 - 東北エリア
宮城県※10Gのみ提供 - 関東エリア
東京都、神奈川県、埼玉県、千葉県、茨城県、栃木県、群馬県 - 東海エリア
愛知県、静岡県、岐阜県、三重県 - 関西エリア
大阪府、兵庫県、京都府、滋賀県、奈良県 - 中国エリア
広島県、岡山県 - 九州エリア
福岡県、佐賀県
まだまだ使える人がすくないプランだと言えるでしょう。
また、LANケーブルや、パソコン側のスペックも高速インターネットに対応していなければ、意味がないので注意が必要です。
今後の選択肢として知っておくことは大切ですが、いまのところNURO光は通常プランで最大速度が2Gbpsあり、充分に速いと言えるでしょう。
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auひかりも10ギガ/5ギガコースの提供開始!
auひかりも2018年より超高速プランである10ギガコースと5ギガコースの提供を開始しました。
提供エリアは一部地域のみで、現在のところ、東京都、神奈川県、千葉県、埼玉県(一部地域を除く)のみ利用ができます。
これからエリアはだんだんと広がっていくことが予測されますが、まだまだ契約ができない人のほうが多いでしょう。
auひかりX(10ギガ)
- 最大速度:10Gbps
- 月額料金:6,248円~
- 工事費:41,250円
(60ヶ月で実質無料)
auひかりV(5ギガ)
- 最大速度:6Gbps
- 月額料金:5,390円~
- 工事費:41,250円
(60ヶ月で実質無料)
さまざまな割引が適用されますが、いまのところオススメできるプランかどうかは難しいところです。
auひかりの通常プランを契約しておいて、「そろそろ必要かな…」というときに契約変更するのが良いでしょう。
もちろん通常プランで速度に問題がなければ、わざわざ追加料金を支払ったまで高速プランに変更する必要はありません。
まずは、通常プランを使ってみてから、あとあと高速プランを検討するという順番がオススメです。
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eo光の高速プランは超がつくほどお得?
関西エリアで圧倒的なシェアを誇るのがeo光です。
eo光は、早い段階で超高速プランである5ギガコースと10ギガコースの提供を開始しました。
提供エリアは現在のところ、以下の地域に限定されていますが、月額料金がかなり抑えられているため人気です。
1年目であれば、eo光の5ギガコースは通常プランの1ギガコースと同じ2,380円で使えます。
通常の5倍の最高速度を、1年とはいえ、この料金で利用できる光回線は他にありません。
eo光はそもそも提供エリアが限られていますので、はじめから10ギガ/5ギガコースを検討しても良いでしょう。
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フレッツ光も10ギガコースを展開!
言わずとしれた光回線の最大手であるフレッツ光でも、10ギガコースがはじまっています。
2020年に提供が開始されたばかりで、提供エリアも東京と大阪の一部地域のみです。
月額料金も、NURO光やauひかりといった独自回線、eo光のような電力会社系の光回線と比べると、かなり高く設定されています。
フレッツ 光クロス(10ギガ)
- 月額料金:6,930円+プロバイダ利用料
(30ヶ月は5,610円+プロバイダ利用料)
コスパは、すでに紹介したNURO光や、auひかりと比べるとあまり良くありません。
しかし、フレッツ光が10ギガコースの提供を開始したとなると、同じ設備を使っている光コラボでも10ギガコースの提供が開始されるわけです。
実際、ドコモ光やソフトバンク光といった光コラボでは、10ギガコースの提供がはじまっています。
プラン | 月額料金 |
---|---|
ドコモ光 10ギガ | 6,930円 |
ソフトバンク光 10ギガ | 7,480円 |
今後、フレッツ光の10ギガコースの提供エリアが広がるにしたがって、光コラボの10ギガコースの提供エリアもひろがっていくでしょう。
料金も、フレッツ光の10ギガコースよりも、光コラボの10ギガコースのが安いです。
先に光コラボを契約しておいて、エリアが対応したらコースを変更するのが良いでしょう。
まだまだ、高速プランははじまったばかりですが、今後、確実にトレンドになってくるはずなので要チェックです。
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そもそも日本のネットは世界と比べて速いのか?
現在、日本社会にインターネットはなくはならないサービスです。
水道や電気と同じように、ほとんどインフラだと言っても良いでしょう。
もちろん日本だけでなく、世界中で光回線は普及していて、2018年には普及率が50%を超えたと言われています。
日本はインターネットの普及率が90%を超えているのですが、では、世界と比べてその通信速度は速いのでしょうか。
世界的に有名な、インターネットの通信速度測定サイトである『Speedtest』がランキングを発表していたので、そのトップ10を見てみましょう。
詳しく知りたい人はこちらから確認ができます。
順位 | 国 |
---|---|
1位 | アラブ首長国連邦 170.30Mbps |
2位 | 韓国 166.70Mbps |
3位 | カタール 159.66Mbps |
4位 | 中国 148.12Mbps |
5位 | オーストラリア 113.16Mbps |
6位 | ノルウェー 100.98Mbps |
7位 | オランダ 99.67Mbps |
8位 | サウジアラビア 99.34Mbps |
9位 | カナダ 93.74Mbps |
10位 | スイス 87.73Mbps |
日本はトップ10入りはしておらず、ランキングは37位で47.09Mbpsでした。
もちろんインターネットの普及率が日本は高いので、その分、平均値がさがるのは仕方がありません。
インターネット先進国のアメリカですら、22位で63.24Mbpsです。
つまり世界的に見ても、平均値で200Mbpsを超えるのはかなり速い通信速度と言えるでしょう。
今回紹介した光回線は、世界の平均速度から見てもトップレベルの光回線ばかりということです。
せっかく月額料金を支払って光回線を利用するのであれば、通信速度が速い光回線を利用するようにしましょう。