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【2023年最新】安い光回線ランキング!コスパ最強の光回線はどこだ?

安い光回線ランキング

安いだけの光回線を選んであとあと後悔しないようにしてください。

「月額料金が安いし、ここでいいや」と、選ぶと、速度面やサポート面があまりよくない可能性があります。

思っていたのと違う
▲安いけど、思ってたのと違う…

もちろん「安さ」は大切ですが、光回線を選ぶ上で大切なのは「コスパの良さ」です。

「こんなに速くて、サポートも充実しているのに安い!」

これが、もっとも重要なことだと覚えておきましょう。

※詳細はこちら


※詳細はこちら

安さだけなく、エリアや通信速度、サポートについても加味した上でのランキングです。

戸建て版|安い光回線ランキング

戸建てタイプ

光回線の多くは、戸建て向けのプランとマンション向けのプランにわかれています。

戸建て向けの場合は、1本の光回線を各家で独占して利用することができますが、マンション向けの場合は1本の光回線を同建物内で共有することがほとんどです。

また、マンションの場合は、提供エリア内であっても、設備が導入されていない光回線は契約することができません。

できたとしても、設備が導入されるまでに長い時間を必要とするでしょう。

一方、戸建て向けプランは、提供エリアであれば、どの光回線でも契約することができます。

開通のための工事は必要ですが、マンションタイプよりも選択肢の幅は広いです。

【1位】auひかり

auひかり
■auひかり
月額料金 初年度:2,880円
2年目:5,500円
3年目以降:5,390円
初期費用 事務手数料:3,300円
工事費:41,250円(実質無料)
セット割 auスマホ
月額最大1,100円割引
特典 月額大幅割引(総額)
132,836円
申し込み プロバイダ So-net

auひかりのお得ポイント


  • 特典で大幅に月額料金が割引!
  • キャッシュバックもあり
  • auスマホとのセット割が可能

auひかり は言わずと知れた大手通信会社であるKDDIが運営している光回線サービスです。
月額料金は、使っている期間が長ければ長いほどに安くなります。

■月額料金の変動
利用期間 月額料金
1年目 5,610円
2年目 5,500円
3年目以降 5,390円

多くの人が、一度光回線を乗り換えると、3年以上は継続して使うでしょう。

総務省の調べによれば、3年未満に光回線を乗り換える人は全体の3割程度です。
つまりauひかりのように契約期間が長くなればなるほどに月額料金が安くなるのは、契約者にとってはうれしい仕組みだと言えます。

しかも、auひかりのプロバイダである So-net から申し込みを行えば、初年度の月額料金を2,880円で利用することができます。

総額の割引額を計算すると、なんと69,894円にもなります。

「できるだけ通信費を安く済ませたい…」と、いう人はauひかりをSo-netから申し込みをするのが一番でしょう。

auひかりSo-netキャンペーン
  • 初年度月額基本料金2,880円
  • キャッシュバック:
    戸建て:14,154円
    マンション:17,222円
  • キャンペーン期間:2024/11/1~2024/11/30
  • 戸建てタイプ月額料金:2,880円~
  • マンションタイプ月額料金:2,500円~

【2位】NURO光

NURO光
■NURO光
月額料金 5,200円
初期費用 事務手数料:3,300円
工事費:44,000円(実質無料)
セット割 Softbankスマホ
月額最大1,100円割引
特典 60,000円キャッシュバック
申し込み NURO光公式ページ

NURO光のお得ポイント


  • 最大2Gbpsを安い月額料金で使える
  • Softbankスマホとのセット割が可能
  • 60,000円のキャッシュバック!

NURO光は、CMなどで知っている人も多いでしょう。

月額5,200円でありながら、最大回線速度は他回線の2倍である2Gbpsです。
しかも月額料金も安いため、かなりコスパが良い光回線だと言えるでしょう。

Softbankスマホとのセット割も可能ですし、 NURO光公式ページ から申し込みを行えば、無条件で60,000円がキャッシュバックされるのもうれしいです。

「なんでNURO光が1位じゃないの?」と、疑問に思う人もいるかもしれませんが、NURO光には大きな弱点があります。

提供エリアがかなり限定的なことで、都市部の他には一部地域でしか利用ができません。

じょじょにエリアは拡大していますが、いま現在の提供エリアは以下の通りです。

【北海道エリア】
北海道

【関東エリア】
東京都、神奈川県、埼玉県、千葉県、茨城県、栃木県、群馬県

【東海エリア】
愛知県、静岡県、岐阜県、三重県

【関西エリア】
大阪府、兵庫県、京都府、滋賀県、奈良県

【中国エリア】
広島県、岡山県

【九州エリア】
福岡県、佐賀県

※一部地域を除く

もしも NURO光公式ページ でエリア検索をしてみて、お住まいの場所が提供エリアであれば、ラッキーです。

最大2Gbpsの高速インターネットを月額5,000円程度で使えますので、検討してみてください。

NURO光公式キャンペーン
  • 特典・キャンペーン
    無条件:60,000円キャッシュバック
    ※オプションで最大20,000円プラス
    他社違約金最大60,000円補填
  • 月額料金
    2ギガ:5,200円
    10ギガ:5,700円
    ※戸建て、マンションミニ共通

【3位】So-net光minico

So-net光minico
■So-net光minico
月額料金 4,500円
初期費用 事務手数料:3,500円
工事費:26,400円(実質無料)
セット割 auスマホ
月額最大1,100円割引
特典 とくになし
申し込み 公式ページ

So-net光minicoのお得ポイント


  • 税込4,500円/月で利用できる!
  • auスマホとのセット割ができる
  • 特典はないが縛りなしでいつでも解約OK

So-net光minico は、老舗プロバイダであるSo-netが展開している低価格な回線サービスです。

So-net光はSo-net光minicoとSo-net光プラスの2つのサービスを展開しています。

比較したほうが、So-net光minicoがどんなサービスかわかりやすいので、表で見てみましょう。

■minicoとプラスの違い
  minico プラス
月額料金 4,500円 4,895円
最大速度 1Gbps
夕~夜で速度制限
1Gbps
速度制限なし
申込特典 なし 50,000円
キャッシュバック
公式ページ So-net光minico So-net光プラス

So-net光minicoは非常に月額料金が安いですが、その理由が夕方から夜にかけて速度制限がかかる可能性があるからです。

ただ、制限がかかるとはいえ、動画配信サービスの視聴や、WEB会議くらいであれば問題なく利用ができます。

オンラインゲームやYouTubeへのアップロードなどを日常的にしない人であれば、充分なサービスだと言えるでしょう。

また、So-net光プラスは2年の縛りがありますが、 So-net光minico は縛りがありません。

すでに紹介している auひかり NURO光 の提供エリア外だった人は、検討してみてください。

minicoキャプチャ画像
  • 月額料金:
    戸建て:4,500円
    マンション:3,400円
  • 定期契約:なし(解約金不要)
  • 新規工事費:実質無料

マンション版|安い光回線ランキング

マンションタイプ

光回線のマンションプランは、戸建てプランと比べて月額料金が安いです。

理由は、1本の光回線を同建物内の他の光回線利用者と共有しているためと言えます。

しかし月額料金は安くて済むのですが、建物に光回線の設備が導入されていなければ契約できません。

1位の回線を絶対に契約できるわけではないので、公式ページ等で提供エリア等を確認しながらチェックしていくのがオススメです。

【1位】auひかり

auひかり
■auひかり
月額料金 初年度:2,500円
2年目以降:4,180円~
初期費用 事務手数料:3,300円
工事費:41,250円(実質無料)
セット割 auスマホ
月額最大1,100円割引
特典 月額大幅割引(総額)
71,631円
申し込み プロバイダ So-net

auひかりのお得ポイント


  • 特典で大幅に月額料金が割引!
  • キャッシュバックもあり
  • auスマホとのセット割が可能

戸建てタイプでも1位を取った auひかり

So-netの公式ページ から申し込みを行うことで、初年度2,500円で利用できるのは、戸建てタイプもマンションタイプも同じです。

auひかりのマンションタイプは、その建物に導入されている設備がどの配線方式を採用しているかによって月額料金が変わってきます。

しかし、どのタイプであっても、プロバイダをSo-netにすれば、初年度は2,500円で利用可能です。

auひかり×So-net公式ページから申し込みをした場合のみなので、「auひかりならどこから申し込みしても安くなる!」と勘違いしないようにしてください。

割引がなくなった2年目以降も、そこまで高いということはなく、一番一般的な「マンションV16」では、4,180円/月で利用できます。

ただしauひかりのマンションタイプは、auひかりの設備が導入されていなければ使えません。

まずは、 auひかり×So-netの公式ページ などでエリア検索を行うようにしましょう。

auひかりSo-netキャンペーン
  • 初年度月額基本料金2,880円
  • キャッシュバック:
    戸建て:14,154円
    マンション:17,222円
  • キャンペーン期間:2024/11/1~2024/11/30
  • 戸建てタイプ月額料金:2,880円~
  • マンションタイプ月額料金:2,500円~

【2位】とくとくBB光

とくとくBB光
■とくとくBB光
月額料金 3,773円
初期費用 事務手数料:3,300円
工事費:26,400円(実質無料)
セット割 なし
特典 最大60,000円キャッシュバック
申し込み 公式ページ

とくとくBB光お得ポイント


  • 縛りなしの低価格サービス
  • 乗り換えで最大60,000円キャッシュバック

大手プロバイダであるGMOが展開している光コラボが、 とくとくBB光 です。

月額料金は業界の中でもかなり安価に設定されていて、戸建てタイプで4,818円、マンションタイプで3,773円で利用することができます。

光コラボというのは、フレッツ光の回線設備を利用さいたサービスで、有名なところだと ドコモ光 ソフトバンク光 などがあります。

どの光コラボサービスも同じ設備を使っているので、フレッツ光の設備がマンションに導入されていれば、すぐに利用開始できるのも大きな利点です。

また、とくとくBB光は月額料金が安いにも関わらず、キャッシュバックも実施しています。

時期によってキャッシュバックの最大金額に変動はありますが、そもそもここまで低単価にしているのにキャッシュバックがあること事態が珍しいと言えるでしょう。

【3位】So-net光minico

So-net光minico
■So-net光minico
月額料金 3,400円
初期費用 事務手数料:3,500円
工事費:26,400円(実質無料)
セット割 auスマホ
月額最大1,100円割引
特典 とくになし
申し込み 公式ページ

So-net光minicoのお得ポイント


  • 税込3,400円/月で利用できる!
  • auスマホとのセット割ができる
  • 特典はないが縛りなしでいつでも解約OK

So-net光minico は、戸建てタイプの第3位にもランクインしていた回線です。

夕方~夜にかけて速度制限がかかるというデメリットは存在しますが、それでも月額3,400円はかなり安いと言えるでしょう。

サービスを展開している老舗プロバイダのSo-netは、So-net光minicoだけでなくSo-net光プラスというサービスも展開中です。

比較することで、So-net光minicoの特徴が掴みやすくなるでしょう。

■minicoとプラスの違い
  minico プラス
月額料金 3,400円 4,895円
最大速度 1Gbps
夕~夜で速度制限
1Gbps
速度制限なし
申込特典 なし 50,000円
キャッシュバック
公式ページ So-net光minico So-net光プラス

So-net光minicoは業界の中でもかなり安いサービスです。
夕方から夜にかけての時間帯に速度の制限をかけることによって実現している料金だとはいえ、「できるだけ月額料金を安くしたい!」と考えている人にはぴったしだと言えます。

minicoキャプチャ画像
  • 月額料金:
    戸建て:4,500円
    マンション:3,400円
  • 定期契約:なし(解約金不要)
  • 新規工事費:実質無料

失敗しない!安い光回線を選ぶコツ

ポイント

月額料金が安いだけで光回線を選ぶと、あとあと後悔することになります。

ただ安いだけでなく、回線としての品質や、プランの内容などもしっかりと加味した上で選ぶようにしましょう。

失敗しない安い光回線を選ぶポイントは、以下の4つです。

1~3は回線によって特徴が異なり、4に関しては選ぶ窓口によって変わります。

光回線の申し込みは、公式の他に、プロバイダや代理店から簡単にできますが、申し込み窓口によって提供されるキャンペーンが違うことがあるので注意が必要です。

また、「最大10万円還元!」などの宣伝などに騙されないようにしてください。

他の窓口でも適用されるキャンペーンをあたかも自社限定のキャンペーンであるように見せたり、複雑な条件を満たさないと満額受け取れなかったりします。

このページで紹介している窓口は信頼性の高い公式窓口やプロバイダ窓口を中心に選んであるので安心しましょう。

1.月額料金が安いかどうか

まず、安い光回線を選ぶのに重要なのは、その月額料金が相場以下か、相場より安いかどうかです。

代表的な光回線の月額料金を一覧で見てみましょう。

■月額料金の平均
回線 戸建て マンション
フレッツ光 6,820円 5,170円
ドコモ光 5,720円 4,400円
ソフトバンク光 5,720円 4,180円
ビッグローブ光 5,478円 4,378円
auひかり 5,390円 4,180円
NURO光 5,200円 5,200円
So-net光プラス 6,138円 4,928円
eo光 5,448円 3,876円
平均 約5,800円 約4,600円

フレッツ光が極端に高く見えるのは、月額料金にプラスしてプロバイダ利用料が加算されるためです。

フレッツ光以外の光回線は、プロバイダの料金も含まれていてこの料金なので、かなりお得に設定されていると言えるでしょう。

また、 So-net光プラス は相場より高く設定されていますが、これは通常料金です。
So-net光プラスは、前述したように長期間の大幅月額割引が適用されるので、2年間のあいだ戸建てタイプで2,490円マンションタイプで3,990円です。

安い光回線を選ぶ際には、月額料金の平均金額をひとつの目安にすると良いでしょう。

2.スマホとのセット割ができるか

光回線の利用料だけでは、安い光回線を選んだとは言えません。
光回線によっては、スマホとのセットでお得になる可能性があります。

とくに3大キャリアと言われる、docomo、au、Softbankは、スマホの月額料金が最大1,100円も安くなるので要チェックです。

どの光回線が、どのキャリアとセット割ができるか見てみましょう。

■セット割が対応表
スマホのキャリア セット割ができる回線
docomo ドコモ光
docomo home 5G
au

auひかり
eo光
コミュファ光
So-net光プラス
So-net光minico
ビッグローブ光
など、他多数

SoftBank ソフトバンク光
NURO光

auスマホは多くの光回線で、auスマートバリューと呼ばれるセット割が適用できます。

docomoスマホの場合は、光回線では ドコモ光 のみでセット割が可能です。

自分の持っているスマホがもしも、3大キャリアの内のどこかならば、セット割でどれくらい安くなるかも視野に入れて光回線を選ぶのが良いでしょう。

一緒に住んでいる家族のスマホや、別のところに住んでいる家族でもグループになっていれば、同時に安くなる可能性もあります。

そのため、総合的に月々にかかる通信費を考えてみると、光回線の月額料金が相場以上であっても、お得に使えるわけです。

3.そもそも提供エリアかどうか

そもそも提供エリアかどうか

いくらお得な光回線であっても、住んでいる場所が提供エリアでなければ、契約することができません。

そのため、気になった光回線があったら、まずは提供エリアを調べてみるのがオススメです。

例えば NURO光 は最大2Gbpsという高速回線でありながら、月額料金は相場以下の5,200円で、コスパはかなり良いと言えるでしょう。

しかし、前述もしたようにNURO光の提供エリアは以下の地域に限られています。

【北海道エリア】
北海道

【関東エリア】
東京都、神奈川県、埼玉県、千葉県、茨城県、栃木県、群馬県

【東海エリア】
愛知県、静岡県、岐阜県、三重県

【関西エリア】
大阪府、兵庫県、京都府、滋賀県、奈良県

【中国エリア】
広島県、岡山県

【九州エリア】
福岡県、佐賀県

※一部地域を除く

もしも、提供エリア内にお住まいであれば、NURO光を一番に検討しても良いでしょう。

しかし提供エリア外の人は、別の光回線を探す必要があります。

もっとも提供エリアが広いのが、フレッツ光や、フレッツ光の設備を使っている光コラボです。

光コラボ
▲光コラボは日本全国で使える!

日本全国の90%以上の地域をカバーしていて、多くのマンションに設備が導入されています。

しかし、それに伴って、同じ光回線を使っている人数も膨大で、速度の遅延などのデメリットもあります。

ソフトバンク光 のように、光コラボの中でも速度にこだわりのある光回線もあるので、チェックするようにしましょう。

安いからと契約したはいいけど、速度が遅くてイライラが募るようであれば、あまり意味がありません。

4.キャッシュバックなどの特典はあるか

申し込み時に高額なキャッシュバックなどを実施しているところが多いのが光回線です。

ただし、特典だけで光回線を選ぶと、あとあと後悔することになるので、上記の月額料金やスマホとのセット割、回線の品質などで光回線を選んだあとに、特典の有無などを確認しましょう。

ショック
▲もっとコスパのいい光回線があったのに…

光回線の特典は、さまざまな種類があります。

大きくわけると、公式が実施しているもと、窓口が実施しているものです。

公式が実施しているものは、基本的にどの窓口でも適用されることが多く、窓口で実施されている特典は、その窓口からの申し込みのみで適用されます。

そのため、多くの場合は公式からではなく、プロバイダや代理店といった公式以外の窓口から申し込みをしたほうが、豪華な特典が適用されるでしょう。

例えば、auひかりは豪華な特典を実施している窓口が多いことで人気のある光回線です。

公式から申し込みをすると、適用される特典はほとんどありませんが、先に紹介したプロバイダの So-net から申し込みを行うと、大幅な月額割引を適用できます。

So-netならauひかりがこんなに安くなる
▲So-netから申し込みをすると、こんなに安くなる

注意が必要なのは、代理店からの申し込みです。
公式でも適用される特典を、あたかも独自の特典のように宣伝していることがあります。

「あ、ここからならこんなにお得なんだ…」と、見かけ上の数字に騙されることなく、しっかりと比較検討をして損のない窓口を選びたいものです。

固定回線VSモバイルWi-Fi!安いのはどっち?

固定回線とモバイルWi-Fiはどっちがいいのか

ここまで紹介してきた光回線は、すべて固定回線と呼ばれるものです。

光回線を電柱から引き込んで利用するもので、基本的には家でのい使えるサービスだと言えるでしょう。

最近では、モバイルWi-Fiと呼ばれる、端末を持ち運ぶことで家以外でも、インターネットを使うサービスの利用者が増えています。

モバイルWi-Fiの特徴


  • メリット
    持ち運びができる
    工事がないので工事費がかからない
  • デメリット
    無線なので通信速度が出ないことも
    場所によっては利用ができない
    通信制限がかかることがある

工事がなく、持ち運びできるのがモバイルWi-Fiのメリットですが、どうしても通信速度を比べると固定回線に劣ってしまいます。

また、無線通信ですので、地下や壁が厚い場所などでは、利用そのものができないこともあるので注意しましょう。

モバイルWi-Fiの料金は安いわけじゃない

固定回線よりもモバイルWi-Fiのほうが月額料金が安いわけではないので注意しましょう。

モバイルWi-Fiの中でも、いまもっとも申し込み者が増えているのがWiMAXです。

WiMAXは、さまざまなプロバイダが発売していますが、プロバイダによって月額料金が異なります。

WiMAXのプロバイダ
▲WiMAXのプロバイダはたくさんある

代表的なWiMAXのプロバイダによる月額料金を確認しましょう。

■WiMAXの平均月額料金
プロバイダ 月額料金
BIGLOBE 4,928円
GMO 5,302円
So-net 4,817円
BroadWiMAX 4,412円
UQ WiMAX 4,818円
平均 約4,700円

キャンペーンなどで月額料金は安くなるのですが、通常料金で平均を出してみると、その月額料金は上記の通りです。

固定回線のマンションの平均月額料金よりも高い値段設定だと言えます。

モバイルWi-Fiはこんな人にオススメ!

モバイルWi-Fiは、固定回線と比べてコスパはあまり良いとは言えません。

しかし、以下の人にはオススメですので、固定回線と一緒に検討してみてください。

モバイルWi-Fiがオススメな人


  • 家以外でもインターネットを使う
  • 工事をせずにネットを使いたい

モバイルWi-Fiは、申し込みをすると最短で翌日には端末が届きます。
端末が手元に来た時点で、インターネットの利用を開始できるのはうれしいです。

固定回線の場合は、工事をしてインターネットが開通するまで1ヶ月程度を有します。

もしもモバイルWi-Fiを契約するのであれば、やはりWiMAXがオススメです。

WiMAXの中でも、GMOとくとくBBが提供するWiMAXが、現在のところもっとも人気があります。

事務手数料の3,300円はかかりますが、端末代金と工事費はかかりません。
また、初月は1,375円の日割りで、1ヶ月目と2ヶ月目は月額1,375円で利用可能です。

3ヶ月目以降は月額5,302円ですが、GMOとくとくBBWiMAXは最大57,000円のキャッシュバックを実施しています。

WiMAX×GMOとくとくBB
\キャッシュバックも実質中/ 申し込み

安い光回線のまとめ

まとめ

コスパの良い光回線のランキングを戸建て版、マンション版でそれぞれ紹介しました。

月額料金が安いだけでなく、回線の品質や提供エリアについても加味したランキングですので、ぜひ参考にしてください。

※詳細はこちら


※詳細はこちら

また、失敗しない安い光回線の選び方についても解説しました。

ポイントは4つあり、どれも重要なことなので、光回線を選ぶ際には要チェックです。

  1. 月額料金が安いかどうか
  2. スマホとのセット割ができるか
  3. そもそも提供エリア内かどうか
  4. キャッシュバックなどの特典はあるか

さらに、モバイルWi-Fiについても簡単にですが解説をしました。

結論として、モバイルWi-Fiは以下の人以外にはあまりコスパの良い回線だとは言えません。

モバイルWi-Fiがオススメな人


  • 家以外でもインターネットを使う
  • 工事をせずにネットを使いたい

上記に当てはまる人は、固定回線と一緒にモバイルWi-Fiも検討してみてください。

最近ではル、家では固定回線、外ではモバイWi-Fiを使っているという人も増えてきました。

どちらか片方しか契約してはいけないルールはないので、「自分にはどっちも必要かな」という人もたくさんいるかと思います。

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