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auひかりの料金明細はどこで見れる?内訳はどうなっている?
auひかりの料金明細はMy auの「Web de 請求書」で簡単に確認することができます。
My auでは、料金プランや携帯料金の引き落とし日なども確認できて便利です。
まだMy auに登録していない人は新規登録をオススメします。
Web de 請求書は、My au内のサービスで、料金明細が確認できる他、請求書や領収書の印刷も可能です。
今回は、auひかりの料金明細を簡単にみれるWeb de 請求書について詳しく解説をしました。
また、料金明細を確認して高いと感じた方は、auひかりの料金の見直しを行いましょう。
この記事では、auひかりの料金の見直し方にして解説していますが、「auひかりはやっぱり高いかな…」と思う人は、auひかりより安い回線への乗り換えを検討するのが良いでしょう。
オススメの光回線は、So-net光プラスです。
auスマホとのセット割であるauスマートバリューが利用できる上に、新規申し込み者に対して大幅な月額割引を実施しています。
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最も簡単な方法はこれ!My auのWeb de 請求書
auひかりの料金明細を簡単に確認するには、My auにログインして「Web de 請求書」を確認するのが一番です。
確定申告などで紙の請求書や領収書が欲しい人も簡単に印刷することができます。
Web de 請求書でできること
My auのWeb de 請求書では以下のことができます。
■Web de請求書でできること
- 今月の料金照会
- 請求額の確認(過去6ヶ月分)
- 請求書の保存・印刷(過去6ヶ月分)
- 領収書の保存・印刷(過去18ヶ月分)
※口座引き落としのみ - 通話明細の確認(過去3ヶ月分)
※申し込み必須
領収書の保存・印刷ができるのは、口座引き落としの場合のみなので注意してください。
ちなみに、クレジットカード支払いの人は「支払い証明書」を発行できます。
ただし、発行には電話での申し込みと発行手数料440円が必要です。
また、通話明細の確認には、事前に無料の申し込みが必要ですので、必要な人は事前に申し込みをしておきましょう。
Web de 請求書の確認方法
Web de 請求書はMy au内にあります。
以下のステップで確認してください。
■Web de 請求書の確認手順
- My auへアクセス
- Web de 請求書へのログイン
- Web de 請求書の確認
①My auへアクセス
「My auのログイン画面」へアクセスすると、次のような画面が表示されます。
「au ID・パスワード」を入力し、ログインしましょう。
au ID・パスワードを持っていない方は、まずは新規会員登録を済ましてください。
ログインできたら、トップページに表示される「料金内訳を確認する」というボタンをタップしましょう。
②Web de 請求書へのログイン
「料金内容を確認する」をタップすると、暗証番号入力を求められます。
申し込み時に決めた半角数字4桁の暗証番号を入力してください。
③Web de 請求書の確認
暗証番号を入力すると、以下のような画面が表示されます。
このページがauひかりの料金明細の確認ページとなります。
紙面での請求書や領収書が必要な方は、画面右上の「書面(PDF)」からPDFファイルをダウンロードできます。
auサポートセンターで電話でも料金確認可能
auひかりのサポートセンターでも利用料金の確認をすることができます。
以下のお客様サポートセンターから問い合わせ可能です。
お客様サポートセンター
- au携帯:
0077-7027(9:00〜20:00) - 固定電話:
0077-7061(9:00〜20:00)
オプション料金の見直しをしましょう
実際に料金を確認してみて、「意外と高いな・・・」と思った人も多いと思います。
この場合、不要なオプションを契約してしまっているケースが多いです。
注意が必要なのは以下の2つのオプションです。
■注意が必要なauひかりのオプション
電話オプションパックEX
電話オプションパックEXは、電話オプション機能がセットで利用できるサービスです。
キャッチホンや発信者番号表示などが使えるようになります。
月額料金は759円で、年間で9,108円の料金が発生します。
この電話オプションパックEXへの加入は、「新スタートサポート」という他社違約金負担サービスの条件の一つです。
乗り換え時に違約金負担をしてもらいたくて加入した人が非常に多いです。
そのため、本当はいらないけど契約しているという人もいます。
しかし、電話オプションパックEXは解約するとお金がかかります。
新スタートサポートの利用に契約期間があるからです。
違約金は、ホームタイプで11,000円、マンションタイプで7,700円です。
ただ、電話オプションパックEXは、条件を満たせば違約金なしで解約できます。
違約金なしで解約できるのは以下の場合です。
■違約金なしで電話オプションEXを解約できるケース
- auスマートバリューに加入している場合
- ホームタイプなら36ヶ月、マンションタイプなら24ヶ月、継続利用している場合
無線LAN機器レンタル
auひかりの無線LAN機器レンタルには月額550円かかります。
毎月550円ずつ支払っていると2年で13,200円の計算ですが、無線LAN機器は、電気屋で通常3,000円〜6,000円程度で購入できます。
そのため、無線LAN機器は購入してしまった方がお得です。
ただし、レンタル料はauスマートバリューに加入していると免除になります。
auスマートバリューに加入していない人だけ購入するようにしましょう。
【参考】auひかりの紙の請求書はもったいない!
auひかりの紙の請求書には1枚につき220円の発行手数料が発生しています。
年間にすると2,640円も支払っていることになります。
しかし、請求書はMy auで無料で印刷できますので、余計にお金がかかる紙の請求書はオススメできません。
請求書の発行停止はMy au上で簡単に手続きできます。
auひかりの料金の内訳はどうなっている?
■auひかりの料金内訳
基本料金 + オプション料金 - 公式割引
auひかりの料金は基本料金とオプション料金の合算から割引額を減額した額です。
項目 | 説明 |
---|---|
基本料金 |
回線・レンタル機器・プロバイダの利用料 ホームタイプ(ずっとギガ得プラン) マンションタイプV |
(+)オプション料金 |
ひかり電話:550円 |
(ー)割引 |
初期費用相当額割引 高速通信割引:550円 各種プロバイダの割引 など |
auひかりでは基本料金のうちにプロバイダの利用料が含まれるため、プロバイダの利用料が別途かかることはありません。
また、割引にはKDDI公式だけでなく、プロバイダの割引が適用されていることもあります。
プロバイダごとの割引については、以下の記事で解説しました。
auひかりが高い!?So-net光プラスはもっと安い?
auひかりの料金明細を確認して、高いと感じた人もいるでしょう。
auひかりよりも安い回線としてはSo-net光プラスがあります。
So-net光プラスは2年間の割引が適用され、戸建てなら2,490円、マンションなら3,990円で利用できます。
通常 | 割引後 | |
---|---|---|
戸建て | 5,995円 | 2,490円 |
マンション | 4,895円 | 3,990円 |
総額にして、戸建てで86,610円、マンションで25,710円の割引が適用されます。
また、So-net光プラスはauスマートバリューの対象回線です。
auひかりと同様のau携帯とのセット割が適用できます。
ただし、2年間の月額割引が取れた後の月額料金はauひかりより高くなります。
2年間の割引が取れたあとは戸建が5,995円、マンションが4,895円です。
計算してみると、利用開始から3年間の料金はauひかりよりもSo-net光プラスの方が安いです。
3年目の契約更新月でSo-net光プラスを解約すれば、auひかりよりも安く利用できます。
出来るだけ料金を抑えたいという方は、3年間だけSo-net光プラスを使ってみるのも良いかもしれません。
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まとめ auひかりの料金明細はWeb de 請求書で!
auひかりの料金明細は「Web de 請求書」で確認できます。
まずはMy auにログインしたあと、「Web de 請求書」にアクセスしましょう。
料金を確認して「高いな…」と感じた方は、auひかりの料金の見直しを行いましょう。
不要なオプションや紙の請求書による料金を削ることで安くすることができます。
それでもauひかりが高いと感じる場合には、 So-net光プラス への乗り換えがオススメです。