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WordPressの広告プラグイン8選|専門知識なしで効率的に収益化する!
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WordPressは多種多様なサイトを作成して運営できるサービスです。
アフィリエイトやGoogleアドセンスの広告を貼ることで、収益化をすることも可能です。
WordPressには広告を貼るためのプラグインがたくさんあり、どれを使ってよいか迷ってしまう人もいるでしょう。
このページでは、WordPressに効率的に広告を貼ることができるプラグインを8つ選びました。
WordPressで広告プラグインを使うメリット
WordPressでサイトには、プラグインを入れなくても広告を貼ることができます。
しかし収益化を考えたとき、ひとつひとつの記事にアフィリエイト広告やGoogleアドセンスのリンクを貼っていたのであれば効率が悪いでしょう。
プラグインを利用することで、広告を貼る作業を自動化しましょう。
広告を管理するのも簡単になりますし、功利的に収益化をすることができます。
WordPressに広告を貼るならば、プラグインを入れて有効活用するのにはメリットしかありません。
【無料】直観的に使える広告プラグイン8選
基本的にここで紹介するWordPressの広告プラグインは、無料で利用できます。
有料版もありますが、無料でも充分に有効活用できるでしょう。
また、ランキングにしたつもりはないですが、オススメ順に紹介しています。
とくに日本語対応している『Advanced Ads』は、アフィリエイトやGoogleアドセンスを始めたばかりの初心者にとっても使いやすいでしょう。
また、プログラミングなどの専門知識がなくても、使うことができる広告プラグインを選びました。
WordPressのオススメ広告プラグイン
Zumi Ad Shortcodes
広告プラグインは導入したはいいけど、複雑で使いづらいことが多いです。
設定できる項目が多いことは良さそうな気もしますが、実際に使う機能というのはそこまで多くないでしょう。
なにより、日本語に対応していない場合、非常に使い勝手が悪いと感じてしまいます。
そんな中でも「Zumi Ad Shortcodes」は機能を最低限のものに絞ったシンプルなプラグインです。
日本語に完全対応しているので、プラグインを導入してすぐに使いはじめることができます。

アフィリエイトなどをやる場合は、同じ広告を何度もサイトに貼ることになります。
「Zumi Ad Shortcodes」は上記の画像のように広告IDを決めてコードを貼り付けるだけで、広告をショートコード化することができます。
実際、サイトを運営するので必要な機能はこれだけといっても良いでしょう。

もしヘッダーやフッターに広告を設置するときも、「Zumi Ad Shortcodes」では非常に簡単な操作で済みます。
「Zumi Ad Shortcodes」のウェジットを追加する際に、登録した広告コードを選択することが可能です。
つまり登録した任意の広告を、ヘッダーとフッターに限らず、再度バーや本文下など様々な箇所に設置することができます。
ショートコードやウェジットで広告を追加すると、広告を更新する際にも便利です。
アフィリエイトの広告などは、よく更新されます。
広告が停止することも少なくありませんし、情報が新しいものになることも多いです。
そんなとき、いちいち広告コードを記事内に貼っていた場合、すべてを手作業で書き替えなくてはいけません。
しかし「Zumi Ad Shortcodes」を使ってショートコード化していれば、更新したい広告コードを管理画面で変更するだけで完了です。
Advanced Ads
WordPressでアフィリエイト広告やGoogleアドオン広告を掲載している人の中で、おそらくもっとも利用されている広告プラグインが『Advanced Ads』でしょう。
広告プラグインの多くは、英語にしか対応していません。
しかし『Advanced Ads』は日本語に対応しているので、とりあえずインストールして使うということができます。
Googleアドセスとの相性が良く、アドセンスのIDを入力するだけ利用することが可能です。
多種多様な機能がそわなっていて、最初はどう設定すれば良いか迷ってしまうかもしれませんが、結局利用するのは一部の機能だけなので安心してください。

広告を設置する場所なども保存しておいて、テンプレート化することもできます。
これからアフィリエイトやGoogleアドセンスを始めようとしている人も、とりあえず入れておいて損はないプラグインだと言えるでしょう。
日本語対応していることから、日本語で操作方法を紹介しているサイトもたくさんあります。
また、基本的には無料で利用できるのですが、有料にすることで以下のような機能を拡張することも可能です。
- トラッキング機能
- AMP広告対応
- ポップアップ・レイヤー広告
- 地域別広告設定
- 固定広告

初めは使わなくてもいいかも…
利用するのは一部機能かもしれませんが、使えば使うほどに便利さがわかってくるプラグインだと言えるでしょう。
Ad Inserter
WordPressの広告プラグインはたくさんあります。
その中でも、日本での利用者が多いのは、すでに紹介した『Advanced Ads』でしょう。
しかし世界に目をむけると、『Ad Inserter』を利用している人のほうが多いです。
有効インストール数で比べると、『Ad Inserter』は『Advanced Ads』の2倍あります。
『Ad Inserter』は日本語に対応していませんが、直観的に使うことができるので安心です。

テンプレートをいくつか保存しておくことで、効率的に広告を貼ることができます。
さすがに人気があるプラグインなので、日本語で操作説明をしているサイトもありますので、『Advanced Ads』と比較してみても良いでしょう。
簡単に説明すれば、『Ad Inserter』は以下のステップで広告をテンプレート化します。
- blockの名前を決める
ブロックはテンプレート化するためのひとつのカタマリです。
このブロックひとつひとつで広告の設定をしていきます。 - 広告のコードを貼りつける
広告のコードを張りつけます。
アフィリエイト広告でも、Googleアドセンスでも貼れます。 - 広告を貼る記事を選択
どの記事に広告を貼るかを選びます。
チェックを入れることで、記事ページへ貼る広告や、トップページに貼る広告などを分けられます。 - 広告を記事のどこに貼るか決める
記事のどの部分に広告を貼るのかを選ぶことができます。
非常に細かく設定することができます。
ブロックを設定しまえば、あとは自動で記事に広告を貼ってくれます。
多機能ではありますが、そこまで複雑な設定をするわけではありません。
慣れてしまえば、プログラミングなどの専門知識はいらないので、英語であっても使い勝手はかなり良いと言えるでしょう。
Quick Adsense

広告をWordPressに貼るのが初めてだという人にオススメなのが『Quick Adsense』です。
記事内で広告を貼れる場所は以下の3ヶ所ですが、だからこそ設定が複雑にならずに使いやすいと言えるでしょう。
- Beginning of Post(記事の上)
- End of Post(記事の下)
- Right after the more tag(モアタグのあと)
もちろん記事内以外のヘッダーやフッター、サイドバーにも広告を貼り付けられるので安心してください。
設定画面が1ページでまとめられているので、「どこでなにを設定すればいいんだっけ?」と迷うこともありません。

また、基本的には広告を非表示にして、<!--Ads1-->のように手動で広告を挿入することもできます。
とりあえず広告プラグインを使ってみようという人にとっては、充分すぎる機能があると言えるでしょう。
Wp-Insert
WordPressで作ったサイトやブログのデザイン性を重視したい人には『Wp-insert』がオススメです。
英語にしか対応しておらず、設定もすこし複雑ですが、できることはたくさんあります。
使い慣れれば、このプラグインひとつで充分になるでしょう。
広告を貼る場合、デザイン性を諦めなければいけないことも多いです。
しかし、『Wp-insert』は広告を貼る場所を非常に細かく指定できるので、デザインを気にする人にはうれしいと言えます。
広告を貼れる場所は以下の箇所です。
- 記事の上
- 記事の中央
- 記事の下
- 左回り込み
- 右回り込み
- ウィジェットの指定
- PHPコードの指定
ただ、使いこなすにはすこしプログラミングの知識がなければいけません。

設置箇所の他に『Wp-Insert』では以下の設定ができます。
- 広告を表示する条件
- 広告を表示する地域
- 広告コードごとのCSS設定
- 2つの広告をランダム表示
- ウェジット指定
- アクセス解析
すこし混乱してしまう人もいるかもしれませんが、細かいところにまで手が届くのはうれしいです。
とくにアクセス解析などをひとつのプラグインでできるのは、効率的な収益化には重要だと言えるでしょう。
AdRotate
『AdRotate』は広告を貼るためのプラグインとしては、以下の設定をすることが可能です。

設定することができるのはありがたい
- Name
設定する広告の名前を決めます。 - AdCode
アフィリエイト広告やGoogleアドセンスのコードを貼り付けます。 - Banner asset
使用する画像を選ぶことができます。
2のコード内にすでにimgが設定されていれば、「No image selected」を選択します。 - Statistics
「Count clicks and impressions.」にチェックを入れることで、広告の表示数やクリック数などがわかります。 - Activate
「Enabled(有効)」、または「Disabled(無効)」を選択します。
これで、設定した広告を掲載するかどうかを決めます。
基本設定は、これで可能です。
英語ではありますが、わかりにくところはないので、すぐに慣れると思います。
『AdRotate』のユニークなところは、広告の掲載期間を簡単に設定できるところです。

期間限定の広告などを設定する際には、非常に有効な機能だと言えるでしょう。
Ads by datafeedr.com
これまでで紹介したプラグインでやりたいことは、ほとんど可能になるでしょう。
『Ads by datafeedr.com』が特徴的なのは、広告をランダム表示する設定が簡単にできる点です。

ランダムで表示させる広告をまとめられる
日本語対応していないため、最初は利用に戸惑うかもしれません。
初めの設定はそこまで難しくはありませんが、ランダム表示させるためのグループ設定や、ショートコードの生成を別ページでしなければいない点は注意が必要です。

WordPressの「設定」→「ad」で行う
一度、記事と広告グループを作って放置しておきたい人にとっては、2つ以上の広告をランダム表示してくれる『Ads by datafeedr.com』は利用価値があるでしょう。
ここまでで紹介した他のプラグインと併用することで、効率的な収益につなげることができます。
Amazon JS
『Amazon JS』は、amazonアソシエイトを利用する際に非常に重宝するプラグインです。
ここまでで紹介したプラグインでもamazonアソシエイトを利用することはできますが、『Amazon JS』はamazonアソシエイトに特化しているプラグインだと言えるでしょう。
amazonアソシエイトを中心にして、他の広告はたまにしか使わないという人は、利用を考えてみてください。

エディアにあるamazonアイコンをクリックすると、商品を検索することができます。
記事の内容に合わせた商品を紹介できるので、効率的に収益化をすることが可能です。
すべて英語ではありますが、そんなに機能が多いわけではないので、すぐに使い方はわかると思います。
WordPressの広告プラグインまとめ
WordPressの広告プラグインを8つ紹介しました。
正直、一番最初に紹介した『Zumi Ad Shortcodes』を入れておけば、まず不便はないでしょう。
機能は絞られていますが、広告コードをいちいち貼る手間は一気に解消されます。
なによりも完全日本語対応はうれしいです。
基本として『Zumi Ad Shortcodes』を入れておきつつ、自分のサイトに合った機能を持ったプラグインを追加していくのが良いでしょう。
英語にしか対応していないプラグインも多いですが、そんなに難しい英語が使われているわけではありません。
プラグインによっては使いこなすにはすこし時間が必要かもしれませんが、いじっていくうちに慣れていくでしょう。
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