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eo光テレビはNHKの受信料を支払う必要あり!安くする裏ワザとは?
eo光のテレビサービスである「eo光テレビ」では、月額料金とは別にNHKにNHK受信料を支払う必要があります。
月額料金にNHKの受信料が含まれているわけではないので注意しましょう。
eo光では、「団体一括支払」というサービスを行っていますので、普通にNHKと契約して受信料を支払うより安くなります。
NHK受信料の「団体一括支払」について、
先に知りたい人はこちらで詳しく解説しているよ!
このページでは、eo光の中でも人気のオプションサービスである「eo光テレビ」で上手にNHKを視聴する方法を解説しました。
光回線を使った光テレビ全般に言えることでもるので、「いまはアンテナ受信だけど、いずれは…」と考えている人も参考にしてください。
eo光テレビのサービスをシンプルに解説
光テレビのサービスは往々にして複雑でわかりにくところがありますが、eo光テレビはそんな中でも比較的シンプルでわかりやすいです。
見られるチャンネル数におうじてコースが異なり、視聴可能なチャンネルが増えるほどに月額料金は高くなります。
基本的にeo光テレビは、eo光の光回線と一緒に契約します。
eo光テレビ単体での契約も可能ではありますが、単体だともっとも安価な「地デジ・BSコース」でも月額3,562円です。
「ネットは使わないけど、テレビは光テレビにしたい」と、いう人は良いかもしれませんが、その他の人はeo光テレビは、eo光のネットサービスと一緒に契約したほうがコスパは良いでしょう。
eo光のネット回線と同時に同時申し込みすることで、いくつかの割引が適用されて、利用の1年目はかなり割安で使うことができます。
eo光テレビに適用される割引や、チャンネルの詳細については、別記事「eo光テレビはコスパがいい?」で解説していますので参考にしてください。
また、初期費用ですが、通常eo光テレビは加入契約料3,300円と、標準工事費の13,200円がかかります。
しかし、eo光のネット回線と同時に申し込みすることで、eo光テレビで本来かかる初期費用が無料です。
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eo光テレビを契約するとNHKにバレるのか…
バレるバレないに関わらず、NHKを受信できるテレビを持っている場合は、受信料を支払う義務があります。
eo光テレビだけでなく、多くの光テレビでは別途NHKへ受信料を支払いをしなくてはいけません。
もちろんeo光テレビを契約したから、その情報がNHKに渡されてるようなことはありませんが、eo光テレビはNHKを見ることができるサービスなので、支払いはしっかりとしましょう。
eo光では、前述したように「団体一括支払」という制度が使えますので、NHKに普通に受信料を支払うよりも安くできます。
NHKの受信料はいくら?
まず、「団体一括支払」を利用しなかった場合のNHKの受信料を確認しましょう。
NHKの受信料というのは、「地上契約」か「衛星契約」の2つにわかれ、どれだけまとめて支払うかによっても値段が変動します。
- 地上契約…
地上デジタル放送しか見られない - 衛星契約…
地上デジタル放送とBSなどの衛星放送が見られる
衛星契約には、地上契約も含まれていますので、どちらか片方だけ契約をするわけです。
また、支払いの方法によってもすこし値段が違うのでチェックしましょう。
契約種別 | 衛星契約 | 地上契約 | ||
---|---|---|---|---|
支払区分 | 口座 クレジット |
継続振込 | 口座 クレジット |
継続振込 |
月額 | 2,170円 | 2,220円 | 1,225円 | 1,275円 |
2ヶ月払 | 4,340円 | 4,440円 | 2,450円 | 2,550円 |
6ヶ月前払 | 12,430円 | 12,715円 | 7,015円 | 7,300円 |
12ヶ月前払 | 24,185円 | 24,740円 | 13,650円 | 14,205円 |
継続振込というのは、NHKから送られてくる振込用紙を使って支払う方法を指します。
総じて、できるだけまとめて支払ったほうが、利用料は割安になるわけです。
eo光テレビは地上契約か衛星契約のどっち?
eo光テレビは、もっとも安い「地デジ・BSコース」で契約した場合でも、NHKの受信料は衛星契約のほうで支払う必要があります。
「え? うちBS(衛星放送)見ないけど…」と、戸惑う人もいるかもしれませんが、NHKの規約には以下のような記載があります。
受信機のうち、地上系によるテレビジョン放送のみを受信できるテレビジョン受信機を設置した者は地上契約、衛星系によるテレビジョン放送を受信できるテレビジョン受信機を設置した者は衛星契約を締結しなければならない。
引用(日本放送協会放送受信規約)
簡単に言えば、衛星放送を見なくても、見られる状態にあれば、衛星契約をしなくてはいけないということです。
いままで、BS・CSアンテナを設置せずに、地上デジタル放送だけを受信していた人は、地上契約でした。
しかしeo光テレビを契約すると、地上デジタル放送に加えて、BS放送も視聴できますので、衛星契約をしなくてはいけません。
例外として、お使いのテレビがBSが見られない機種であれば、地上契約になりますが、現在のテレビはほぼすべてがBSを受信できるようにチューナーが内蔵されています。
【裏ワザ】eo光ではNHKの「団体一括支払」が使える!
NHKの受信料をできる安くする方法として、eo光ではNHK衛星受信料の「団体一括支払」ができます。
「団体一括支払」というのは、NHKに支払う受信料を、eo光が契約者から徴収して、まとめてNHKに支払うという方法です。
NHK側としては、集金などの手間が省けますので、料金もかなり安くなります。
契約種別 | 衛星契約 | |
---|---|---|
支払区分 | 口座 クレジット |
継続振込 |
2ヶ月払 | 4,040円 | 4,440円 |
6ヶ月前払 | 12,430円 | 12,715円 |
12ヶ月前払 | 24,185円 | 24,740円 |
普通にNHKへと受信料を支払うよりも、年額1,800円~2,400円も割安です。
また、eo光の利用料に上乗せして支払うため、請求がバラバラになることがなく、管理がしやすい点もメリットだと言えるでしょう。
NHKの「団体一括支払」への申し込み方法
NHKの「団体一括支払」の申し込みには、eo光の開通後、申請書に必要事項を記入して送付する必要があります。
自動的に適用されるものではないので、注意しましょう。
また、申し込みは任意ですので、「団体一括支払」を選択せず、個人的にNHKと契約をして受信料を支払っても問題ありません。
申込申請書の取得方法
- 冊子に添付されている申込書を利用する
eo光ネットお困りごと解決ガイド
eo光テレビご利用ガイド
eo光テレビガイド誌(有料) - webでダウンロードする
「NHK衛星受信料「団体一括支払」」から申請書をダウンロード
※封筒、切手代は契約者負担 - 電話して取り寄せる
eoサポートダイヤルまで問い合わせする
0120-919-151(eo光電話の場合は151)
申込申請書の太枠を記入し、捺印をして以下の住所に送付します。
- 申込書送付先
〒530ー8780
日本郵便株式会社大阪北郵便局 私書箱75号
株式会社オプテージ お客さまサポートセンター
申込ができるのは、契約者本人だけなので注意しましょう。
そもそもBSがいらない場合はアンテナも考える
eo光テレビは、基本的にNHKの受信料は衛星契約で支払う必要があります。
「衛星放送見ないのに、高いな…」と、感じる人も中にはいるでしょう。
実際、NHKの受信料は地上契約と比べると衛星放送は2倍近く必要です。
もしも有料チャンネルなどに興味もなく、地上デジタル放送しか視聴しないという人は、eo光テレビではなく、アンテナ受信も検討してください。
地上デジタル放送をアンテナを使って視聴するときには、UHFアンテナが必要です。
ご自身での設置も可能ではるのですが、専門的な知識も必要ですので、業者に頼んでしまうのが一般的でしょう。
30,000円前後で設置ができますし、一度設置してしまえば無料で地上デジタルが見られます。
また、BS/CSアンテナを設置しないのであれば、NHKとの契約も地上契約なので割安です。
eo光を申し込みするのなら公式が一番!
eo光は、eo光電話や、eo光テレビとセットで申し込みすることで、さまざまなセット割が受けられます。
どれくらいお得なのかについては、別記事「eo光のキャンペーン徹底比較!損をしない唯一の方法とは?」でまとめていますが、基本的にどの窓口から申し込みをしても、同様の割引を受けることが可能です。
eo光のキャンペーン一覧
- eo暮らしスタート割
- 他社違約金最大50,000円還元
- 標準工事費実質無料
- eo光多機能ルーター12ヶ月無料
- eo電気×関電ガス eo割
- eo光テレビパック割
- 無料の初期設定サポート
- eo光ネット紹介キャンペーン
どの窓口からでも、上記のキャンペーンは適用されますので、 eo光公式ページ から申し込みをするのがもっとも安心できます。
申込するときに、eo光テレビも同時に申し込みするかどうかの欄がありますので、同時契約をしたいと思っている人はチェックを忘れないようにしましょう。
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