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フレッツ光とドコモ光比較!ドコモ光に乗り換える方法と5つのメリットを解説
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光回線を導入するにあたり、フレッツ光とドコモ光のどちらがいいのか迷っていませんか?
結論としては、ドコモのスマホユーザーがいるご家庭であれば、ドコモ光の方がお得になる可能性が高いです。
当記事では、フレッツ光とドコモ光の料金と速度を比較した上で、ドコモ光を選んだ場合のメリットやフレッツ光からの乗り換え(転用)方法を解説します。
フレッツ光からドコモ光へ工事不要で簡単に乗り換え(転用)する方法も解説しているので、現在フレッツ光を利用されている方もぜひご覧ください。
ドコモ光はNTTドコモが運営する光コラボ
月額料金 |
|
---|---|
最大速度 | 1Gbps/10Gbps(一部地域) |
セット割 | ドコモ |
キャンペーン | 新規工事費無料 |
ドコモ光は、光コラボレーション回線(光コラボ)の1つです。
光コラボとは、NTT東日本/西日本の『フレッツ光』の光回線を借りて自社のサービスとセットにして提供する光回線サービスを指します。
フレッツ光とは同じ光ファイバー網(設備)を利用しているため、ほとんどの場合でフレッツ光から工事不要で乗り換え可能です。
また、ドコモ光の場合はその名の通り、スマホでおなじみの株式会社NTTドコモが運営しています。
ドコモスマホとのセット割も適用できるため、ドコモのスマホユーザーを中心に高い人気を誇っている光コラボ回線です。
ドコモ光について詳しくは、別記事のキャンペーンや評判からドコモ光を検証!も参考にしてみてください。
ドコモ光とフレッツ光の違いは?
先述したとおり、ドコモ光とフレッツ光は同じ設備を利用しているため、似通った点が多いサービスです。
そこで、料金や速度といった側面から、具体的な違いをチェックしてみましょう。
ドコモ光とフレッツ光の月額料金比較
まず、ドコモ光とフレッツ光の月額料金を比較しました。
回線 | 戸建て | マンション |
---|---|---|
ドコモ光 | 5,720円~ | 4,400円~ |
フレッツ光 (東日本) |
5,940円 | 3,685円~ |
フレッツ光 (西日本) |
5,940円 | 3,520円 |
※フレッツ光は別途プロバイダ料金が必要
フレッツ光の場合、上記の光回線の料金とは別にプロバイダ利用料が別途必要です。
プロバイダ利用料は契約プロバイダによって違いますが、およそ月額550円~1,100円ほどになります。
一方、ドコモ光はプロバイダ一体型のため、上記の金額のみで光回線を利用することができます。
プロバイダ利用料込みで考えると、ほとんどの場合でドコモ光の方が月額料金が安くなるでしょう。
ドコモ光では、契約時に選んだプロバイダによって、タイプAとタイプBのいずれかに振り分けられます。
タイプAの方が月額200円安い以外に違いはなく、速度や回線品質は変わりません。
そのため、プロバイダにこだわりがある方以外は、タイプAを選ぶと良いでしょう。

ドコモ光とフレッツ光の速度比較
回線 | 最大速度 |
---|---|
ドコモ光 | 1Gbps/10Gbps |
フレッツ光 | 100Mbps/1Gbps/10Gbps |
先に解説した通り、ドコモ光はフレッツ光と同じ回線を利用しているため、提供エリアや回線の品質は基本的に同じです。
つまり、最大1Gbpsプランを契約するのであれば、どちらを選んでも実際の速度に大きな違いはないと言えます。
なお、2020年より、フレッツ光でもドコモ光でも最大10Gbpsとより高速なプランの提供も開始していますが、対応プロバイダや提供エリアが1Gbpsプランよりも制限されている点に注意しましょう。

ドコモ光はスマホセット割適用可
ドコモ光とフレッツ光の相違点として、ドコモの携帯・スマホとのスマホセット割サービスが挙げられます。
割引額はスマホで契約中のプランによって変わりますが、例えば、2019年より提供中のギガホ/ギガライトなら最大1,000円/月も割引を受けられます。
プラン | 割引額 |
---|---|
5Gギガホ/ ギガホ |
-1,000円 |
5Gギガライト/ ギガライト(※1) |
|
※月間データ通信量1GB未満時は割引適用外
1年間ギガホを契約すれば、12,000円/年もスマホ代が節約できる計算です。
しかも、ギガホやギガライト(5G含む)の割引はドコモ光の契約者だけではなく、その家族のスマホにも適用されます。
2019年まで新規契約可能だった『パケットパック/シェアパック』などの旧プランも、セット割の割引対象です。
スマホセット割の対象プランと割引額は、ドコモの公式サイトで確認できます。
ドコモ光を選ぶメリットは?
ドコモ光とフレッツ光のサービス内容比較を踏まえたうえで、ドコモ光を選ぶの5つのメリットをまとめました。
月額料金が安くなる
プロバイダ料も込みで考えると、フレッツ光よりドコモ光の方が月額料金が安くなるケースがほとんどです。
ドコモ光とフレッツ光の通信速度や回線品質は基本的に同じであると考えると、少しでも安い方を選んだ方がお得なのは確かです。
長く使うネット回線なだけに、少しの差でも高い節約効果を期待できます。
家族も含めてドコモのスマホ代が安くなる
ドコモのスマホユーザーにとっての最大のメリットはやはりスマホセット割でしょう。
「うちはフレッツ光にした方が月額料金が少し安い」という方も、このセット割を考慮するとドコモ光の方がお得になる可能性があります。
特に、家族にドコモのスマホユーザーが多い場合は要チェックです。
たとえば、ギガホ×1回線・ギガライト×2回線を契約している3人家族の場合、3人合計で毎月最大3,000円(年間最大36,000円)もスマホ代が安くなります。
しかも、『みんなドコモ割』や『ギガホ割』など他の割引とも併用できるので、割引サービスを組み合わせれば大容量プランの『ギガホ』であれば、月額3,980円~4,980円で利用可能です。
プロバイダ料と光回線利用料をひとまとめにできる
フレッツ光を契約した場合、NTT東日本/西日本に支払う光回線利用料と、各プロバイダへ支払うプロバイダ利用料が別々に請求されます。
一方、ドコモ光は光回線とプロバイダ一体型のため、別途プロバイダ契約を結ぶ必要がありません。
申し込み時もまとめて契約できるので手間がかからず、ややこしい契約形態に苦手意識がある方でも、安心して申し込めます。
dポイントが貯まりやすい
NTTドコモのポイントサービス『dポイント』をよく利用する方には、dポイントが貯まりやすいドコモ光はうってつけです。
具体的には、ドコモ光を契約すると下記のdポイント関連の特典が付きます。
■ドコモ光でもらえるdポイント
- ドコモ光契約でdポイント(期間・用途限定)が2,000pt
- ドコモ光の利用料1,000円(税抜)につき1%
(※dカードGOLDのユーザーなら利用料1,000円ごとに10%) - ドコモ光で2年定期契約後、定期契約更新の度に2,000pt
このように、ドコモ光を契約するだけで自然とdポイントが貯まりやすくなるので、dポイントを買い物などによく利用している方は、ドコモ光の方がおすすめです。
新規契約時の工事費無料!初期費用を節約できる
フレッツ光の場合、新規契約時に戸建ては19,800円、マンションなら16,500円の初期工事費がかかります。
一方、NTTドコモでは新規工事費無料キャンペーンを行っているため、ドコモ光の初期工事費は0円です。
「初めて光回線を導入する」という方は、ドコモ光にすれば初期費用の負担を抑えながら、インターネットをスタートできます。
ドコモ光の工事費について詳しくは、別記事の ドコモ光の工事費や工事内容の疑問を一発解消をご覧ください。
ドコモ光×GMOとくとくBBならキャッシュバックあり
ドコモ光は、申し込み窓口によってキャッシュバックなどの独自の特典が付くことがあります。
例えば、ドコモ光の公式プロバイダの1つである『GMOとくとくBB×ドコモ光』の公式サイトでは、最大35,000円のキャッシュバックキャンペーンなどを実施中です。
最大35,000円キャッシュバック!
オプション | キャッシュ バック |
---|---|
ひかりTV for docomo(2年割)+DAZN for docomo | 35,000円 |
ひかりTV for docomo(2年割) | 18,000円 |
DAZN for docomoまたはスカパー!(1,800円以上の商品) | 15,000円 |
dTVまたはdアニメストア | 10,000円 |
なし | 5,500円 |
光コラボ回線のなかには、キャッシュバックなどのキャンペーンを行っていないサービスも珍しくありません。
しかし、GMOとくとくBBはドコモ光の契約だけで5,500円のキャッシュバックが受け取れます。
指定のオプションサービスに加入することで、さらにキャッシュバック額の増額も可能です。
キャッシュバック増額の対象となっているのは、いずれも国内で人気の動画配信サービスなので、映画やドラマ好きなら加入して損はありません。
ドコモ光を検討中でユーザーでこうした動画配信サービスに興味がある方なら、このGMOとくとくBB×ドコモ光のキャンペーンページから申し込んでみてはいかがでしょうか。
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v6プラス対応無線LAN(WiFi)ルーターも無料レンタル
ドコモ光で無線LAN(WiFi)を利用したい場合、無線LAN(WiFi)ルーターを自分で購入するか、レンタルする必要があります。
通常、購入する場合は数千円~数万円、レンタルの場合は月額300円~500円ほどかかる無線LAN(WiFi)ルーターですが、GMOとくとくBB×ドコモ光なら契約中のレンタル代はずっと無料です。
しかも、GMOとくとくBB×ドコモ光でレンタルできるのは、最大速度1,733Mbpsで通信速度が低下しにくいv6プラスにも対応している高性能ルーターなので、速度が安定しやすくなります。
無線LANルーターが自宅にない、またはドコモ光契約時に買い替えが必要なケースでも、GMOとくとくBB×ドコモ光にすれば費用をかけずにWi-Fiが使えます。
総合セキュリティ『インターネット安心セキュリティ』が1年間無料
GMOとくとくBB×ドコモ光ユーザーは、世界的に有名なセキュリティ対策ソフトメーカーのマカフィーの総合セキュリティサービス『インターネット安心セキュリティ』を最大1年間無料で利用できます。
『インターネット安心セキュリティ』は、スパイウェアやウィルス、迷惑メール、フィッシングサイトなどからお使いの端末を守れるサービスです。
しかも、1ライセンスで最大3台までの端末にインストールできるので、複数台の端末をお持ちの場合や家族のスマホもまとめて対策したい場合にもおすすめでしょう。
会員制サイトのパスワードの管理にお悩みなら、Webサイトのアカウント情報を一元管理し、生体認証などを使って安全かつ簡単にログインできるようにする『True Key』機能も便利です。
『インターネット安心セキュリティ』の申し込みや解約は、GMOとくとくBB×ドコモ光ユーザー向けサポートサイト『BBnavi』から行えます。
サービス申し込みから2年目以降は月額500円がかかりますが、無料期間中終了後の解約も可能です。
訪問サポート1回無料
GMOとくとくBB×ドコモ光ユーザーは、スタッフが直接自宅に来てサポートしてくれる『訪問サポート』が1回無料で利用できます。
訪問サポートでは、ネットの接続設定やメール、WiFi設定などを行ってもらえるので「開通工事後のパソコンやスマホの設定がうまくできるか不安」という方でも安心です。
dカードGOLD新規発行でAmazonギフト券2,000円分プレゼント
dカードGOLDは、NTTドコモが発行するdポイント機能付きクレジットカードです。
通常のdカードと比較して、dカードGOLDはスマホやドコモ光の利用料金に応じたポイント還元率が10倍になるなどの特典が受けられます。
毎月のドコモのスマホやドコモ光の利用料が高いドコモのヘビーユーザーなら、持っていて損はないクレジットカードと言えるでしょう。
GMOとくとくBB×ドコモ光
では、サポートサイト『BBnavi』からdカードGOLDを新規申し込みすると、Amazonのお買い物に使えるAmazonギフト券2,000円分プレゼントキャンペーンを実施中です。
「せっかくドコモ光を契約するのだから、dカードGOLDにしようかな」と検討中の方は、ぜひチェックしてみてください。
NTTドコモ提供の『新規工事費無料』などの公式特典も併用可
ここまで紹介してきたのはGMOとくとくBB×ドコモ光限定特典ですが、ドコモ光には申し込み窓口に関係なく利用できるNTTドコモ提供のキャンペーン・特典も存在します。
2023年11月現在のGMOとくとくBB×ドコモ光で利用可能なNTTドコモ提供の特典は、次の通りです。
■NTTドコモ公式キャンペーン
- 新規工事費完全無料
- dポイント最大2,000ptプレゼント
1つ目の『新規工事費無料』キャンペーンでは、ドコモ光を新規契約する場合の初期工事費が完全無料になります。
光回線の初期工事費は数万円かかる場合が多いですが、ドコモ光なら初期費用は事務手数料3,300円のみです。
なお、引っ越しを伴う場合や光電話を新規契約する場合など、基本の初期工事以外の工事が必要になるケースは別途費用が発生する場合もあります。
2つ目の特典は、新規・転用・事業者変更いずれの場合でも、dポイント(用途・期間限定)が一律2,000pt分がもらえる、『dポイントプレゼント』キャンペーンです。
GMOとくとくBB独自のキャッシュバックキャンペーンも適用されるので、総額7,500円~22,000円相当のキャッシュバックが受け取れます。

フレッツ光からドコモ光へ乗り換える方法
フレッツ光からドコモ光へ乗り換え(転用)する大まかな流れは次の通りです。
■フレッツ光からドコモ光へ乗り換え(転用)する流れ
- フレッツ光から転用承諾番号を取得する
- ドコモ光へ転用を申し込む
- 約2週間ほどで自動的にドコモ光へ切り替わる
なお、ドコモ光電話やドコモ光テレビなどを新規契約する場合は、工事が必要になるケースもあります。
ステップ1:フレッツ光から転用承諾番号を取得する
まずは、工事なしでドコモ光へ乗り換えるのに必要な転用承諾番号をフレッツ光から取得しましょう。
転用承諾番号を取得する際際は、以下のものが必要です。
■転用承諾番号の取得に必要なもの
- お客さまID、ひかり電話番号または契約者の連絡先電話番号
- 契約者様名
- フレッツ光の利用場所住所
- フレッツ光の利用料金の支払い方法
転用承諾番号の取得手続きは、電話またはNTT東日本/西日本のWEBサイトから行えます。
窓口 | 連絡先 |
---|---|
NTT東日本 |
|
NTT西日本 |
|
発行された転用承諾番号は、ドコモ光での転用手続き時に必要になるので忘れないようにメモなどに控えておきましょう。
なお、転用承諾番号の有効期限は発行日から15日間です。
有効期限を超えた場合、その転用承諾番号は無効になるので、早めにドコモ光の申し込み手続きを行いましょう。
なお、転用承諾番号の期限が切れてしまった場合は、再度取得手続きを行えば、新しい番号が発行されます。
ステップ2:ドコモ光へ転用を申し込む
続いて、ドコモ光へ転用手続きを行います。
手続きの際は、ドコモ光の契約先住所に加え、ドコモの携帯電話番号、取得済みの転用承諾番号が必要です。
手続きの際には、 ドコモ光
の申し込みフォームから必要事項を入力します。
プロバイダや販売代理店では、ドコモ光公式キャンペーンとは別に独自のキャンペーンを行っている場合もあるので、事前にチェックしておきましょう。
ステップ3:約2週間で自動的にドコモ光へ切り替わる
ドコモ光での手続き後、約2週間でフレッツ光からドコモ光へ回線が切り替わります。
また、転用手続き後、契約IDなどが記載された開通のご案内という書類が届くので、分かりやすい場所に大切に保管しておきましょう。
なお、転用時にプロバイダも変更した場合は、フレッツ光で利用していた旧プロバイダの解約手続きが別途必要になります。
元のプロバイダを解約しないと、ドコモ光利用料に含まれているの新プロバイダ利用料と旧プロバイダ利用料が2重に発生してしまうため、忘れずに手続きしましょう。

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