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auひかりの工事費っていくら?わかりにくい工事費用をやさしく解説
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auひかりの工事費は、以下の通りです。
■auひかりの工事費
- 戸建て…41,250円
- マンション…33,000円
auひかりの工事費は、一括、または分割で支払いを行うことができます。
分割の場合は戸建てで60ヶ月、マンションで24ヶ月かけて支払いを行う仕組みです。
途中でauひかりを解約すると、残りの工事費が一括で請求されます。
つまり時間をかけて工事費を支払うか、一括で支払うかの違いだと言えるでしょう。
auひかりの工事費は高いけど無料になるって本当?
auひかりの工事費は、他社の光回線と比べて高いのでしょうか。
戸建ての場合で代表的な光回線と比較をしたのが、以下の表です。
回線 | 工事費 |
---|---|
auひかり
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41,250円 |
フレッツ光 | 19,800円 |
ドコモ光
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19,800円 |
ソフトバンク光
|
26,400円 |
ビックローブ光
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19,800円 |
eo光
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29,700円 |
こうして比べてみると、auひかりの工事費は高いと言えそうです。
しかし、申し込み窓口によっては「auひかりの工事費が無料!」といった宣伝をしているところもあります。
実際に、auひかりの工事費は無料になるのでしょうか。

工事費実質無料は本当に無料なわけではない
auひかりの工事費が完全に無料になることは、ないと思って良いでしょう。
一括、または分割で選択はできますが、必ず請求されるわけです。
ただし、「auひかり工事費実質無料」の窓口から申し込みを行えば、分割で支払う工事費と同等額を毎月割引してくれるキャンペーンが適用されます。

つまり工事費は請求されますが、同等額が毎月割引される仕組みです。
一括 | 分割 | |
---|---|---|
毎月の請求額 | 初月にまとめて 戸建て:41,250円 マンション:33,000円 |
戸建て:571円×60ヶ月 マンション:1,304円×24ヶ月 |
毎月の割引 | 戸建て:571円×60ヶ月 マンション:1,304円×24ヶ月 |
戸建て:571円×60ヶ月 マンション:1,304円×24ヶ月 |
実質支払い額 | 0円 | 0円 |
簡単に言えば、auひかりを戸建てタイプなら60ヶ月間、マンションタイプなら24ヶ月間利用すれば、工事費は相殺され、無料になります。
注意点としては、相殺される前にauひかりを解約した場合です。
auひかりを解約したときに発生する工事費残債については、後述するauひかりの解約や引っ越しのときの工事費で解説していますので参考にしてください。
マンションタイプの工事費
auひかりは戸建てタイプとマンションタイプにわかれています。
マンションタイプの場合、その建物にすでにauひかりの設備が導入されているので、派遣工事、つまり作業員が来ないで工事が完了する場合もすくなくありません。
しかし、派遣工事がないとしても工事費は発生します。
auひかりのマンションタイプの工事費は、33,000円です。
この工事費を一括、または24ヶ月の分割で支払います。
■auひかりマンションタイプの工事費
- 工事費は33,000円
- 一括、または24ヶ月の分割で支払う
もしも工事費が実質無料の窓口から申し込みを行えば、24ヶ月間の1,304円割引が適用されて、実質無料になります。
アパートの場合工事費はどうなる?
auひかりの設備が導入されていれば、マンションタイプでの契約ができます。
しかしauひかりの設備が導入されていないような、戸数のすくない、いわゆるアパートの場合はマンションタイプでは契約ができません。
「え? ならうちはauひかりを契約できないの?」
と、思うかもしれませんが、auひかりは集合住宅に戸建てタイプを導入することができます。

当然ですが工事費は戸建てタイプと同じ、41,250円を請求されるわけです。
すこし高額にはなりますが、戸建てタイプにはマンションタイプにない利点があります。
■戸建てタイプの利点
- マンションタイプは、同じ建物に住む他のauひかり利用者と、1本の光回線を共有します。その分、工事費や月額料金は安くなりますが、夕方~夜にかけてなどのインターネット利用者が多い時間帯は速度の遅延が起きやすいです。
- 一方、戸建てタイプは、1本の光回線を占有することができます。分岐することなく、最寄りの電柱から直接auひかりの光回線を導入するので、マンションタイプと比べると、速度の遅延が起きにくいという利点があります。
auひかりは申し込みをするならこの窓口!
auひかりの申し込みは、多くの窓口から行うことができます。
公式窓口はもちろん、プロバイダ窓口、代理店窓口など、その種類はさまざまで、申し込みをしたところによって適用されるキャンペーンにも違うので、慎重に選ばなくてはいけません。
窓口の中でもとくにオススメなのが、auひかりの提携プロバイダである So-net
です。
So-netのキャンペーンは大幅月額割引!その総額94,336円!


auひかりは、全部で8社あるプロバイダから1社を選ぶ仕組みです。
どのプロバイダを選んでも、回線の品質に違いはありません。
違うのは、申し込み時に適用されるキャンペーンで、So-net経由から申し込みを行うと非常に強力な月額割引が適用されます。
auひかり×So-netの月額割引は高額で、総額にすると戸建てで94,336円、マンションで78,531円の割引です。
戸建て | マンション | |
---|---|---|
通常料金 | 1年5,610円 2年5,500円 3年5,390円 |
タイプV 16戸以上の場合 4,180円 |
割引 | 980円 (3年間) |
980円 (2年間) |
割引総額 | 94,336円 | 78,531円 |
表を見てもらえばわかりますが、 auひかり×So-net
の月額割引は戸建てで3年間、マンションで2年間ものあいだ適用されます。
他のプロバイダと比較してみても、auひかり×So-netの還元率はダントツです。
プロバイダ | キャンペーン内容 |
---|---|
So-net
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月額大幅割引 戸建て:94,336円 マンション:10,000円 |
GMOとくとくBB
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キャッシュバック 最大83,000円 |
BIGLOBE | キャッシュバック 最大55,000円 |
au one net | キャッシュバック 10,000円 |
DTI | キャッシュバック 38,000円 |
@nifty | キャッシュバック 30,000円 |
Asahi Net | 月額割引 最大24,000円 |
@TCOM | キャッシュバック 50,000円 |
また、auひかり×So-netの月額割引は、手続きが不要です。
公式ホームページ
から申し込みを行うだけで、開通の翌月から自動的に月額割引が適用されます。
キャッシュバックキャンペーンの場合、振り込んでもらうための銀行口座を指定しなくてはならず、必ず手続きが発生するわけです。
電話一本で簡単に手続きができる窓口も存在しますが、auひかり×So-netの月額割引はその手間さえ必要ありません。
「絶対に得をしたい!」という人にとって、auひかり×So-netは非常にオススメだと言えるでしょう。
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キャッシュバックが欲しいなら?GMOとくとくBBがオススメ!


若干の手続きがあっても、キャッシュバックが欲しいという人もいるでしょう。
そういう人は、auひかりの提携プロバイダである GMOとくとくBB
がオススメです。
キャッシュバックをキャンペーンとしているauひかりの窓口の中でも、還元額はかなり高額なので人気があります。
戸建て | マンション | |
---|---|---|
ネット + 電話 |
83,000円 | 83,000円 |
ネットのみ | 73,000円 | 73,000円 |
電話とセットでauひかりを申し込みすることで、キャッシュバックの金額があがります。
「スマホしか使ってないけどな…」と、いう人も、auひかりの光電話は月額基本料が550円です。
光電話をセットで契約すると、auスマホとのセット割も適用されますので、auスマホをお持ちの方は、かなりお得だと言えるでしょう。
当然、工事費は実質無料ですので、そのあたりも安心して申し込みができます。
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auひかりの解約や引っ越しのときの工事費
auひかりをいざ契約したはいいけど、解約や引っ越しをしなくてはいけないこともあります。
前述したように、auひかりは、解約したときに工事費が払い終えていなければ、一括で請求される仕組みです。
auひかりを利用していて引っ越しをするときは、引っ越し先でauひかりを継続利用するかしないかで工事費の扱いが変わってきます。
auひかりは解約するときに工事費を一括請求される
auひかりの工事費は、一括、または分割で支払いをします。
工事費実質無料のキャンペーンを行っている窓口から申し込みを行えば、分割した場合の工事費と同等額を毎月割引してくれるわけです
割引されるかどうかは別として、工事費は一括でも分割でしっかりと請求されます。
auひかりの工事費を一括で支払っている場合は、auひかりの解約時にかかる料金は回線の撤去費用のみです。
auひかりの回線撤去費用についての詳しいことは、後述する必ず発生!auひかりの回線撤去費用とはで解説しています。
問題は、auひかりの工事費を分割で支払っている場合です。
戸建てタイプであれば60ヶ月間、マンションタイプであれば24ヶ月をかけて工事費を支払います。
もしも、支払が終了する前にauひかりを解約するとなると、まだ支払いが終了していない工事費、つまり工事費残債を一括で請求されるわけです。
工事費実質無料キャンペーンが適用され、分割されていた工事費を毎月割引されていたとしても、auひかりを解約すれば工事費残債は支払なくてはいけません。
例えば、auひかりの戸建てタイプを契約して、30ヶ月で解約するとします。
そのとき、すでに30ヶ月分の工事費は支払っているので、残りの工事費は半分です。
つまり41,250円の半分、20,625円が、解約時に一括請求されます。
引っ越しのときの工事費残債は割引される
では、auひかりを利用していて、引っ越しをすることになった場合はどうでしょうか。
もしも引っ越し先でauひかりを継続利用しないのであれば、解約という扱いになります。
すでに解説した通り、工事費を払い終えていなければ、工事費残債を一括請求されるわけです。
引っ越し先でauひかりを継続利用する場合は、引っ越し先での工事費は新たにかかります。
戸建てタイプで契約したら41,250円、マンションタイプで契約したら33,000円です。
新たに回線を引くので引っ越し先での工事費がかかるのは仕方がありません。
では、引っ越し前にかかった工事費が残っていた場合、それも請求されるのでしょうか。
「工事費残債も支払って、引っ越し先の工事費も払うの?」
と、疑問に思うかもしれませんが、auひかりは引っ越し先でもauひかりを継続利用するときは、引っ越し前の工事費残債は割引してくれます。
また、回線撤去費用も割引されますので安心してください。
工事費残債の確認の方法
工事費実質無料キャンペーンを利用していると、工事費を支払っている感覚はありません。
実際は、分割された工事費が毎月請求され、それと同じだけの割引が適用されているだけです。
つまり払っている感覚はなくても、工事費残債は減っています。
しかし、いざauひかりを解約するとなると、どれくらいの工事費が残っているかわからないものです。
auひかりの工事費残債は、契約しているプロバイダで確認するようにしましょう。
算出方法はそんなに難しくないので、自分で契約した年月日を確認し、計算するのもオススメです。
■工事費残債の算出方法
- 戸建て:工事費(※60回払い)-お支払い完了月数=残債分
- マンション:工事費(24回払い)-お支払い完了月数=残債分
※2018年3月以前に申し込みの場合は30回払い
必ず発生!auひかりの回線撤去費用とは
auひかりは解約したときに、回線撤去費用というものがかかります。
auひかりへ申し込みした時期によって、この回線撤去については内容が異なりますのでチェックしましょう。
2018年2月28日までの申し込みの場合
回線撤去は任意です。
auひかりのネット回線をそのまま残しておくこともできますし、撤去してもらうこともできます。
撤去する場合は、回線撤去費用として11,000円がかかるので、賃貸などで大家さんなどから撤去を求められない限りはそのままにしておいても良いでしょう。
2018年3月1日以降に申し込みの場合
必ず回線撤去をしなくてはいけません。
撤去費用は31,680円かかりますが、これは戸建てタイプの場合のみです。
マンションタイプで契約している人は、基本的にはauひかりの回線撤去はおこなわれません。
auひかりの回線撤去費用が高くて契約するのに足踏みをしてしまう人もいるでしょう。
そういう人は、auひかりの回線撤去費用を免除してしてくれる窓口からの申し込みがオススメです。
すでに紹介した auひかり×So-net
は、auひかりの解約後に指定の光回線を契約してくれるならば、回線撤去費用を負担してくれます。
指定の光回線というのは、So-netが運営している光コラボの So-net光プラス
という回線サービスです。
提供エリアが日本全国の94%以上の光回線で、引っ越し先がauひかりの提供エリアでなくて継続利用できない人などにはオススメだと言えるでしょう。
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